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[2022/5/23 - 13:45 ]

【メキシコ1部リーグ試合結果 - 後期プレーオフ準決勝第2戦】


5/21 19:00K.O.
 ティグレスUANL  4 - 2  アトラス 
  0 - 1 45+2' J・キニョネス
ジニャク(PK) 54' 1 - 1  
ジニャク 59' 2 - 1  
ジニャク(PK) 74' 3 - 1  
G・ピサーロ 81' 4 - 1  
  4 - 2 90+10' ロチャ(PK)
2試合合計5-4でアトラスが決勝へ


5/22 19:06K.O.
 パチューカ  3 - 0  クラブ・アメリカ 
R・イバーラ 13' 1 - 0  
E・サンチェス 44' 2 - 0  
R・イバーラ 66' 3 - 0  
2試合合計4-1でパチューカが決勝へ





このトピックへのコメント:
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(05/28 - 01:05) ただこれで終わらないのが、リギージャたる所以。2点のアドバンテージだけで、パチューカへ行ってすんなりリーグ連覇させてくれるとは、到底思えない。今度はアトラスが、終始冷静にプレーが出来るかが見どころ。
(05/28 - 01:03) やっぱり、パチューカは雰囲気に飲まれちゃったね。イージーな得点チャンスをことごとく外してしまった。アトラスは逆に普段通りの試合運び。昨シーズンリーグ優勝した時との決定的な違いは、フリアン・キニョネスが本格化したこと。昨シーズンはチャンスでほとんど決めきれなかったけど、このリギージャはまるで別人。第1戦のダメ押し点なんかは、相手ディフェンダー2人をドリブルでぶち抜いてから、鉄壁GKであるオスカル・ウスタリまで交わして豪快に決めた
(05/28 - 00:39) >リーグのルールで定められているピッチに8人以上の外国人選手を出場させてはいかにというものを違反←準決勝2戦目の試合結果を4-2→2-0へリーグが変更、さらに罰金が課せられた
(05/25 - 06:29) あともう一つ付け加えさせてもらうと、パチューカは昨年秋からホームゲーム無敗(10戦8勝2分)。対するアトラスは最優秀防御チームであり、レギュラーシーズン17節で失点は15点(但しパチューカも、これは全く同じ)ので、かなりクローズな試合が予想される。
(05/25 - 01:24) 同点でもリーグ優勝できるアドバンテージは大きい→ゴメン。決勝戦には適用されない
えせきえる (05/24 - 09:21) 詳細なレビューぐらしあす
(05/24 - 01:42) 1試合目を1-1で終えて迎えた第2戦、前の試合でもっと得点を決められるチャンスを潰したアメリカが、この試合の序盤でもまた決定的なチャンスをフイにする。負けなければ決勝進出のパチューカはこれで楽になり、その後動揺する相手を横目に次々と得点を決める。結論としてディエゴバルデスは今シーズン加入した補強選手だが、名門クラブの背番号10を背負うにはまだ経験が足りなすぎる。加えてシーズン途中から指揮を執るフェルナンドオルティス監督も、同様のことが言える。タラればを言っても仕方ないがもし前半から得点チャンスに決めていればリギージャ経験の無いパチューカ若手選手たちは慌てたハズだし、ここがレギュラーシーズンとリギージャの決定的な違い。アメリカは来シーズンに向けて必要なポジションにもっと補強をしないと、リーグ優勝を争うだけの力が足りない。パチューカはレギュラーシーズン首位だったが、その実力通りに決勝進出。昨シーズンリーグ王者と雌雄を決することになるが、同点でもリーグ優勝できるアドバンテージは大きい。いかに初戦のアウェーゲームでスタジアムの雰囲気に飲まれないで、普段通りのサッカーができるかが最大のポイント。
(05/24 - 01:32) 1試合目で3-0。加えて後半の立ち上がりに先制されて、4点のビハインドを追い掛ける展開。総合順位表で上位のため追い付けば決勝進出という状況だったが、さすがにメキシコリーグで最も複雑なピッチと言われるスタジアム。観衆が一体となって後押しをすることで、エースのジニャックが後半だけでハットトリックを決めて、完全に試合の流れを変える。そのままの勢いで追い付いたところまでは良かったが、欲を言えばそこで安心せずにとどめを刺すべきだった。再三にわたるVARのレビューでアディショナルタイムが10分前後あったため、一瞬の隙を突かれてペナルティキックを献上。最後の最後で、昨シーズンリーグ王者に貫録を見せつけられた格好。ティグレスはクラブが豊富な資金を持っているため優秀な外国人選手が多く、普通のチームであればレギュラーポジションの選手たちがベンチを温めているが、ミゲルエレラ監督は油断してリーグのルールで定められているピッチに8人以上の外国人選手を出場させてはいかにというものを違反した。結果的に準決勝敗退したが、この問題は今後に禍根を残すであろう。