■ A 高木琢也
喋りに不快感が無く好感が持てる。フィールド上で起こっている現象に対しての解説も的確。日常から数多くのゲームを見て分析してることが伺える。

A 戸田和幸
昨年現役を引退し、最近wowow,Jスポで起用されている。地味な役割をこなす現役生活の中で、考え続けて生き延び培ったであろうサッカー観が解説にハマっている。

A 宮本恒靖
現役時代から知的な理論派として知られ、解説でも冷静な喋りが好印象。
特に最近解説の精度が上がっているので、指導者への準備で多くのことを勉強しているのだろう。

B 都並敏史
局面のプレーに対してのわかりにくい難しさを解説するのが好き。
純粋にすごいとおもってるのがすごく伝わる。
自分がそれを出来る選手じゃなかったからこそなのかも知れない。
喋りも親しみやすい。

B 風間八宏
この人も試合全体の解説よりも局面を切り取ったプレーの解説に長けている。
パスに対してのこだわりが特に強い。
フロンターレでは某記者が革命、非常識とイメージ操作をしているが、やっているサッカーは普通だったりする。普通にいいサッカーしてる。

B 中山淳
リーグアン通。リーグアンに詳しくない自分にとっては勉強になる。
喋りも穏やかなのが良い。Footでは一番楽しみなゲストだったりする。

C 後藤健生
歴史や文化などの話は興味深く勉強になる。的外れな発言は少ないし、聞いていて不快にならない。

C 遠藤雅大
好みのわかれるであろう解説者。守備に特化した解説でネガティブな発言が多いので、不快になる人も多い。解説よりもFootのような番組のが向いてるとは思う。個人的には好き。

C 安永総太郎
wowow で長く解説しているだけあり、慣れている。的を得た分析も意外と多い。喋りも軽快で明るいので好印象。

C 宮澤ミシェル
興奮してタメ口になるのが面白い。人柄が良さそうなのが良い。

C 宮内聡
セリエの解説者。結構的外れ発言もあるけど、喋りに不快感はないので聞いていられる。セリエの解説者の中では一番好き。

C 三浦俊也
戦術家として知られる。しかし、あまり戦術的な解説をしている印象は無い。

D 野口幸司
不快ではないけど、あんまりフィールド上の現象が見えてない人。
wowowの中では苦手な方。

D 奥寺康彦
多分いろんなことを感覚で理解してた人なんだろうなという印象。
そういう人って解説向いてない。

D 川本治
ぼそぼそ喋る。聞いてて眠くなることも多々。『考えられないプレーですねー』が口癖。Jスポ解説陣の中では不快にならない方ではある。

D 秋田豊
基本的にはポジティブ発言が多い。だけど、それがおきてる現象と一致してなかったりする。事前情報で解説するみたいな。そういう解説者って意外と多い。

D 名波浩
戦術とかはあまりわかりませんなご様子。局面のトラップとかパスの解説はたまに良い。なんというかジュビロに対するJ2での楽観的予想だったり、かなり現代サッカーを理解してない匂いがする。天才肌だもんね。やべっちと遊んでないでコーチとかからやってほしい気もする。


D 田中誠、三浦淳宏、波戸康広
最近ブンデス解説でよくみる。みんなそれなりに理論派そうにみえるけど、解説は微妙。いまのところ自分の中で同じくくり。

D 羽中田昌
バルセロナ大好き。とにかくポゼッションが好きらしい。たまにまとも。パッチーニ。

D 渡辺一平
戦術解説をするんだ！って感じの人。こういう人の方が的外れ発言をしてしまうことが多い。その場で解説だから仕方ない部分もあるけど。個人的に喋り方が嫌い。

E 鈴木良平
ドイツ大好き。だけどそのドイツの情報も結構薄い。元指導者のわりに戦術知識も乏しい。わりと不快。

E 川勝良一
全体の流れはほとんど見えてないなと感じる。
局面の解説でもあんまり。
個人的には好きじゃない。

E 永井洋一
プレミア解説。とにかくネガティブ。一つの現象を自分なりに発見したらそれだけしか見えなくなり、叩きまくる。そしてそれが結構間違ってる。残念。
いいところはプレミアの歴史に詳しい所。

E 清水秀彦
ネガティブ２。それが的を得た発言ならいいのだが、そうじゃないことも多々。不快になるので副音声にしたいと何度も思うのだが、CSフジは副音声がない！残念。

F　粕谷秀樹
陰謀論や個人ブログからのパクリ発言ともう何なんだって感じ。
ユナイテッドに関しての知識もネットで拾える程度で、ジャーナリストのはずだが取材しているような感じは全くなし。せめて現地取材とか行ってこればいいのにね。


雑感
とりあえずプレミアの解説はどうにかしてほしいね。
wowowは割と質が高いと思う。抜けてる人とかたくさんいると思うんで、そのへんはご容赦ください。