■ 日本サッカー協会は28日、日本代表がW杯直前に国際親善試合を行うことを発表した。6月2日(21時)にコスタリカ、6日(19時半)にザンビア(いずれも現地時間、米フロリダ州タンパ)と対戦する。
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日本代表のザッケローニ監督は「対戦する2カ国は中米とアフリカとそれぞれ大陸特有のサッカーをしてくる。コスタリカはW杯にも出場する実力のあるチームで、ザンビアも先のアフリカネーションズカップでの活躍、優勝は記憶に新しい。そういった力のある2チーム、そのうちひとつは(同組のコートジボワールと同じ)アフリカのチームであり、本番を想定して戦うという意味でも非常に大切な2試合になる」とコメントしている。
日本はコスタリカと過去1勝1分け。ザンビアとは初対戦になる。
また、米フロリダ州でW杯直前合宿が行われる。指揮官は「ブラジル特有の高温多湿の気候条件に対応するため、また極力移動時間を短くしたいと考慮した結果」同地に決めたと説明している。
[ 2014年03月28日 - 21:36 ]
(03/28 - 21:41) 既出 (Oa8fhVyMEoo)