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[ 2014年04月02日 - 14:32 ]

【クロップがモウリーニョを腐しアンチェロッティを絶賛】

■ ●クロップがモウリーニョを叩いてアンチェロッティを絶賛!

クロップ監督、「強くなった」レアルを警戒 欧州CL
AFP=時事 4月2日 13時46分配信

【AFP=時事】サッカー欧州チャンピオンズリーグ2013-14(UEFA Champions League 2013-14)準々決勝、レアル・マドリード(Real Madrid)との第1戦を控えるボルシア・ドルトムント(Borussia Dortmund)のユルゲン・クロップ(Jurgen Klopp)監督は1日、昨季大会(UEFA Champions League 2012-13)の準決勝敗退以降さらに強力なレアルを警戒した。

 昨季の準決勝でドルトムントはレアルとの第1戦を4-1で制し、2戦合計スコアを4-3として、英ロンドン(London)のウェンブリー・スタジアム(Wembley Stadium)で行われたバイエルン・ミュンヘン(Bayern Munich)との決勝に駒を進めた。しかし今季、ドルトムントは主力選手が相次ぐ故障に見舞われ、昨季と同じ状態で臨むことが難しくなっている。

 昨年のレアル戦で、ドルトムントの全4得点を挙げたロベルト・レワンドフスキ(Robert Lewandowski)も出場停止処分を科されており、敵地サンチャゴ・ベルナベウ(Santiago Bernabeu Stadium)で行われる2日の初戦には出場できないことになっている。また、クロップ監督はレアルの戦力にギャレス・ベイル(Gareth Bale)が加わったことも、今回の試合を難しくすると考えているようだ。

 クロップ監督は、1日の記者会見で「レアル・マドリードは今季、より柔軟性のあるチームになった。私が思うに、彼らは強くなっている」と語った。

「ルカ・モドリッチ(Luka Modric)が最高の状態で、ベイルと(アンヘル・ファビアン)ディ・マリア(Angel Fabian Di Maria)の連携が素晴らしく、リズムとスピードがある。それだけでも、マドリードは昨年よりいい状態にある」

「モウリーニョ監督の頃と違い、アンチェロッティ監督はスター揃いのマドリードで選手たちをより心地よくプレーさせているように見える。モドリッチやディマリアといったタレントの使い方も非常に上手い。チーム全体に調和をもたらしている」

 レワンドフスキを欠いたドルトムントは、ピエール・エメリク・オーバメヤン(Pierre-Emerick Aubameyang)が慣れない最前線に出ることになる。クロップ監督は、オーバメヤンのスピードを生かしたカウンターアタックで試合を優位に進めたいとした。

「レワンドフスキが欠場することになってしまい、とても残念だ。9番を失ったチームでプレーするのは、あまり楽しい話じゃない。明日はボールを支配することはできないだろう。しかし、1対1の場面で仕留めることはできる」

「われわれは、昨年の試合からペースをつかんでいる。スペースがあればダメージを与えられる」

「本命になれないことには慣れている。負けても、この世の終わりではない。過去10年で、われわれと同じだけの実績を積み重ねたといえるチームがどれだけあるだろうか」

 レワンドフスキに加え、アウェーのドルトムントは負傷中のネヴェン・スボティッチ(Neven Subotic)、ヤクブ・ブワシチコフスキ(Jakub Blaszczykowski)、マルセル・シュメルツァー(Marcel Schmelzer)、イルカイ・ギュンドガン(Ilkay Gundogan)、そしてスベン・ベンダー(Sven Bender)も欠場を余儀なくされている。【翻訳編集】 AFPBB News & 俺



スレッド作成者: クロップ (5Y0cOqJNMbw / nPG7nCl.2dY)

このトピックへのコメント:
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(04/02 - 22:32) アンチェロッティのレアルの方が手強いのは確かだ。
(04/02 - 22:05) 格が違うわな。