■ 02年はせっかく開催権得られたのに韓国に邪魔された共催になった。その大会では日本はベスト16に行ったものの、韓国が言わずもがなで曰く付きのベスト4。
03年はコンフェデはフランスに善戦して期待させておいて最後のコロンビア戦に負けて結局GL敗退。
04年アジアカップはうるせーブーイングの中で優勝出来たけど、中国サポにめちゃくちゃやられて、傷心のまま帰国。
05年コンフェデはブラジルに引き分けという快挙を成し遂げたのに結局GL敗退。
06年、黄金世代のピーク、直前のドイツ戦の大善戦、GLではブラジル以外には勝てそうな2チームが揃っていながら、1勝も出来ず惨敗。
07年、ジェフ枠、欧州組を呼ばないなどと批判を浴びせられていたオシムジャパンがアジアカップ4位という低調ぶり。監督替えて1年で臨んだのは何も日本だけじゃなかったので、言い訳も出来ない。
08年、北京五輪での惨敗と、AFCユースでの敗退。U-20W杯への出場権を逃すという大失態。
09年、興行重視の親善試合ばかりで浮かれ、アジア予選は終わってみればOZに勝ち点5の差をつけられ2位通過。
10年、東アジア選手権はホーム開催でまさかの3位。直前の親善試合にも全く勝てず、不安のまま迎えたW杯だったが、まさかの大健闘でベスト16。新監督ザックの元、アルヘンに勝利。裏世界王者奪還。だが、またしても若い世代がU-20W杯への出場権を逃す。
11年、アジアカップ優勝。無敗を続けていたが、遂にアウェイ平壌で北朝鮮にその記録を破られ、裏世界王者の座も失う。
12年、ウズベクにホームで敗戦。最終予選のシード権を失う。その最終予選では好調をキープ。五輪では4位入賞。だが、またしてもU-20W杯の出場権を勝ち取れず。フランスにアウェイで勝利したのは素晴らしかった。
13年、ヨルダンにアウェイで敗れたもののW杯本大会出場権獲得。コンフェデではブラジルには完敗したものの、イタリアとメキシコに善戦。だが、結局GL敗退。東アジアカップは初優勝。若手の台頭が見られ、チーム内の競争もにわかに激しくなる。中立地でオランダに引き分け、敵地でベルギーに勝利と大躍進。恐らく、この時がザックジャパンのピーク。
14年、格下相手のぬるい親善試合が続く。連戦連勝を重ねたが…W杯本番では目を覆いたくなるほどの惨敗。ザックジャパンの4年間が幕を閉じた。
[ 2014年06月26日 - 17:43 ]
(06/26 - 18:21) ドラマみたいな上手い話はめったにないけれど〜
(06/26 - 18:05) ザックジャパンのピークは2012年だよ。ポーランドでのブラジル戦で大敗してからおかしくなった。
(06/26 - 17:53) 2002年が全てだ
(06/26 - 17:51) ベルギーはクルトワとコンパニーいなかったチームだよ