■ 1.黄金世代の限界を感じた。
まだ、下の世代が十分に育ってないのに、実質黄金世代のチームが無様な負けを喫したことで、彼らの限界を感じてしまった。
2.ジーコのキャリアに傷をつけた。
もちろん、敗戦の責任は監督であるジーコが最も重いし、彼に批判が集まるのは当然のこと。だが、同時に選手時代から築き上げてきた名誉に少なからぬ傷がついたことにもなる。世界的スターがそのような目に合うのはやはり心が痛む。
3.直前の親善試合が逆にトラウマに。
当時、録画した映像を何度も再生して見ていた直前のアウェイドイツ戦。しかし、大会後は逆に切なくなるので、数年経つまで見ることが出来なかった。その後の悲劇がフラッシュバックされてしまい、目を背けたくなった。
4.中村俊輔がまたしても輝けず。
正に当時の日本代表は彼のチームだった。遡ること4年前、トルシエは彼を本大会メンバーにすら選ばず、「悔しくて日韓W杯は1試合も見ていない。」と言うほど俊輔は悔しがった。そしてリベンジの機会が訪れた4年後。確かに彼は一瞬輝いた。オーストラリア戦での先制点。だが、それ以降、俊輔が得点に関わるプレーをすることはなく、チームをGL突破に導くどころか1勝を挙げることも出来ず、あまりにも悔いの残る惨敗を喫した。
5.柳沢敦のQBK。
恐らく全国民のトラウマ。説明するまでもない。あんなプレーは二度と見たくない。
とまあ、ドイツ大会についてたまには語るのも悪くないかなと思って立ててみた。
[ 2014年09月27日 - 21:12 ]
(09/27 - 23:20) リケルメの交代
(09/27 - 22:13) トラウマといえば大会後の下らない戦犯捜しだな。ほんとマスコミって酷いなと思った。サッカーの方は監督があれで四年間見せられたサッカーがあんなじゃ何も驚きなんてないな。
(09/27 - 21:57) ジーコの責任、つまりジーコ責任
(09/27 - 21:42) ジーコはどう見ても自己責任
(09/27 - 21:33) 俊さんの系譜はしっかり香川が引き継いでるんだよなあ
(09/27 - 21:28) ムァキ