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[ 2014年11月24日 - 17:19 ]

【王朝崩壊。INAC神戸に何が起きていたのか】

■ http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141123-00010001-sportiva-socc&p=2

内容を抜粋

 シーズンを通して気になったのは若手選手のフィジカルと技術だ。コンタクトプレイで、簡単に体の軸をブラされる場面を1試合で何度も目にする。距離を必要とするパスや、ファーストタッチにも雑さが目立つ。アンダー世代の代表が名を連ね、技術には長(た)けているはずの選手たちだが、今シーズン目立ったのは、止める、蹴る、キープするという基本的な要素の質の低下だった。

 中心選手である澤穂希は「ウォーミングアップは体を温めるだけのものではない」という。たとえば二人一組でロングボールを蹴る数分間は、長くボールを運ぶためだけのものではない。ボールの当て所、蹴るボールの種類、正確さ、受けるときのファーストタッチ、その際の自分自身の筋肉の感覚など……気にすべきことを挙げればキリがない。すべてのメニューに付加価値をつけるのは自分自身だ。体幹トレーニング、走り込みも同じ。出場機会が限られる選手も多いが、だからこそ、ベースの部分はしっかりと高めていなければならなかったはずだ。土台さえしっかりとしていれば、その上にどんな戦術を乗せてもグラつくことはない。

 今シーズンは特に他チームがしっかりと土台を作り上げてきていただけに、ベースの差が明確に出たように見えた。学生時代に通用していた技術レベルをいまだ日本女子サッカーのトップリーグ仕様にギアチェンジしきれていない印象がある。ともすれば退屈でもあるベースの向上を甘くみたツケが回ってきている気がしてならないのだ。

 INAC再建にもっとも必要なものがコミュニケーションだ。シーズン当初はベテラン勢が若手に根気強く話をする場面も見られた。しかし、なかなかチームとして結果を出せない状況が続き、今ではそこに溝すら感じてしまう。与えられることに慣れてしまった若手と、与え続けることに疲れてしまったベテランといったところだろうか。会話はキャッチボール。互いに意見を出し合って初めて成立する。良くも悪くも一方通行は疲弊するものだ。

 その間をつなぐ中堅選手が少ないことも要因のひとつだろう。高瀬や中島依美がそこを担うが、もっとも適任なのがドイツから戻ってきた田中明日菜だ。2週間前に合流した田中は登録の関係でエキサイティングシリーズに出場はできない。彼女はその環境下で冷静にチームを分析していた。

「自分がもしCBとして入ったら、前線がいい形でボールを受けられるように相手をはがしてからボールを味方に付ける」と自身を置き換えながらシミュレーション。「声出しもどんどんやる。DFは声出してナンボでしょ」と笑う。攻撃も守備もチャレンジ&カバーが基本だ。そこにコミュニケーションは不可欠なのである。


高瀬と中島はコミュニケーション下手なのか
高瀬はキャプテンなのに・・・



スレッド作成者: ゴーベル・ヤネズ (OWrEYxJYB5o)

このトピックへのコメント:
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(11/25 - 19:29) 高瀬や中島は代表でも糞
(11/25 - 01:00) いや今年は完全に結果捨ててるでしょ…
(11/24 - 21:00) お杉に記事書かせてるスポルティーバだからお察しレベル
(11/24 - 20:51) 監督が評判通りくそ
若手 (11/24 - 19:29) 三宅仲田京川山田武中道上陽子伊藤平野野口平田増矢
(11/24 - 19:29) 育成に力入れず引き抜きだけで成り立っているようなチームだから、主力が抜ければ弱体化するのはある意味当然だと思う
中堅 (11/24 - 19:27) 中島瀬磯金渡辺
ベテラン勢 (11/24 - 19:26) 澤海堀甲斐南山川澄
(11/24 - 18:10) 高瀬は審判に文句ばかりで雰囲気悪い