■ 身体は環境に応じて変化する。一流選手というのは、まず運動競技者として変化に耐えられる肉体に恵まれているものだ。
日本代表のロッカールームでは、図体の大きな豊田陽平が華奢に見える内田篤人の太ももの逞しさに目を丸くしたという。どんな鍛え方をすれば、その太さになるのか。皆目見当がつかず、豊田はその理由を訊いた。
「向こうでやってると、こうなっちゃうんだよ」
それは内田らしい答だった。説明はいくらかぞんざいだが、大雑把に言えばまさにそういうことなのだろう。つまり、その筋力はトレーニングジムで身につけられはしない。内田のプレーするドイツのピッチは、重く滑りやすいため足腰で踏ん張らねばならず、また選手同士のコンタクトは圧倒的な激しさがある。環境そのものが、彼の身体を変えたのだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150305-00010001-sdigestw-socc
[ 2015年03月05日 - 22:24 ]
(03/06 - 14:26) そこにいるだけで魔法のように変化するとでもおもってるのか
(03/06 - 01:25) 環境が変えたとか、ようは慣れとか、内田の答を理解できてない証拠。「向こうでちゃんとやるために、どう鍛えたらいいかをしっかり考えて、それをきっちり実践すると、こうなる」
(03/06 - 00:27) ていうか内田本人が日本にいるときはフィジカルトレまったくしなかったけど、ドイツにいってマガトにであって考え方がかわったといってる、そしてマガトが辞めた後も専属のフィジカルトレーナーやとって個人的にやってるって話を過去にしてた、あと試合に出続けてるとなかなか筋トレできないから、怪我してるときとかは逆に肉体改造のチャンスだといってたな
(03/05 - 22:36) 慣れとは少し違う気もするが...まあいいや