■ ラポルタが再びポグバに言及

バルセロナ会長選に立候補しているジョアン・ラポルタ氏は２９日、ユヴェントスMFポール・ポグバの獲得について、ミーノ・ライオラ代理人が鍵を握ると語った。ラポルタ氏はポグバがバルセロナにとって最高の補強になるとの見解を示しつつ、選手やユーヴェと接触していないと述べている。

２０１６年１月まで新選手の登録を禁じられているバルサは、ポグバをもう１年ユヴェントスに残し、２０１６年夏に同選手を獲得する方針で動いているとみられる。ラポルタ氏はポグバについて、次のように語った。スペイン『アス』などが伝えている。

「ポグバ獲得の鍵となるのはライオラだと感じている。我々は彼と良い関係にあるんだ。私も（エリック・）アビダルもね。我々はマックスウェルやズラタン・イブラヒモビッチの獲得で彼と交渉している。アビダルは個人的にもポグバのことを知っているし、彼の獲得でサポーターが我々のプロジェクトを信頼できるなら、我々はユーヴェと話すよ」

「まだ会長選への立候補者だから、私はユヴェントスとも選手とも話していない。ポグバがクラブにとって大きな補強になることは疑いないね。我々はアビダルとも検討したが、ポグバは我々のスタイルに完璧にフィットするはずだ。質と強さを加えてくれるだろう。独島なプレースタイルなんだ。獲得できたら素晴らしいことだろうね」



独島て・・。
竹島の韓国名じゃん。