■ 『Africanfootball』は「中国超級リーグの上海上港は、アル・アインに所属しているガーナ代表FWアサモア・ギャンの獲得に向け、週給25万ドル(およそ3050万円)という条件を提示している」と報じた。
ガーナ代表のエースストライカーとして知られるアサモア・ギャンは、2011年にUAEリーグへと移籍して以来1試合1点を超えるペースで得点を量産し続けており、3年連続のトップスコアラーに輝いていた。
かつて広州恒大で活躍し、世界最高クラスの年俸を受け取っていたとされるダリオ・コンカを獲得するなど、上海国際港が冠スポンサーとなってから大きな投資を行っている上海上港。
昨年11月にはかつてイングランド代表を率いたことでも知られるスヴェン・ゴラン・エリクソン氏を監督に迎えており、「中国のマンチェスター・ユナイテッド」とも言われている。
とはいえ、アサモア・ギャンが現在アル・アインで受け取っているのは年間1600万ドル(およそ19億5000万円)であると言われており、今回報じられた上海上港のオファーでもそれには届いていない。
[ 2015年07月01日 - 20:53 ]
(07/01 - 21:51) まだヨーロッパでやれるってのに…………
(07/01 - 21:25) ええなあ
(07/01 - 21:06) ギャンめっちゃ稼いでるのな
(07/01 - 21:02) 上海来るのか。楽しみだな
(07/01 - 20:54) やっぱりギャンだった