■ 親善大会のインターナショナル・チャンピオンズカップは現地時間22日に北米ラウンドの試合が行なわれ、チェルシー(イングランド)がニューヨーク・レッドブルズ(MLS/アメリカ・メジャーリーグサッカー)の“Bチーム”に2対4と敗れた。
これが今大会初戦となるチェルシーは、オスカルやセスクら数名のレギュラー陣に、レンタルバック組を加えたスタメンで臨んだ。対するレッドブルズも先発の半分以上が下部リーグの「レッドブルズII」所属で、今季のMLSに出場しているのはわずか4選手と、大量の主力を欠いてオーダーを組んだ。
ベストメンバーからは程遠いながらも、チェルシーはプレミアリーグ王者の実力を見せつけ、26分にレミーのゴールで先制。前半はシュート数12対4と主導権を握る。
しかし、後半立ち上がりの51分、カステラノスのゴールで試合を振り出しに戻される。すると、70分に16歳のアダムスに頭で逆転弾を奪われ、その3分後にはデイヴィスのゴールで2点差とされる。
75分には途中出場のアザールが決めて1点差に詰め寄ったが、その直後にも失点し、2対4で敗れている。
[ 2015年07月23日 - 13:40 ]
(07/23 - 19:46) 日本>アルゼンチン
(07/23 - 15:44) チェルシー>ドルトムント>川崎>ガンバ>>Jリーグ>>メキシコ>MLS>>>>チェルシー
(07/23 - 14:07) プレミアの恥だな