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[ 2015年07月31日 - 23:43 ]

【中国代表張呈棟スペインへ】

■ 帰国/孫可騒動

大物外国人選手の話は別記事の移籍情報一覧や、他メディアに譲り
現役中国代表3人の移籍話について

大丸2️張呈棟 中国人初のリーガエスパニョーラへimage.jpg
北京国安は張呈棟(ZhangChengdong)のスペイン1部.ラージョ・バジェカーノ加入 を発表。1年間のレンタル+延長オプション付き。試合出場すればリーガエスパニョーラ(西甲)初の中国人選手となる。
ラージョは南京の钱包グループが胸スポンサーで、張の年俸500万元(約1億円)も負担と非常に分かりやすいスポンサー移籍。ラージョは7月末に中国ツアー行い南京でソシエダと対戦予定。張はそこで合流し御披露目か。

1989年河北省生まれの張は遼寧でデビュー。2009年にポルトガルへ渡り、CDマフラ時代にカップ戦でスポルティング.リスボン相手にハットトリック達成。
その後ウニオン.レイリアでポルトガルスーパーリーグ初の中国人選手としてプレイ、2011/12シーズンはベイラマルでチーム最多6ゴールで残留に貢献。ポルトガルスーパーリーグ1年半で40試合8得点。
2012/13に加入のドイツ2部ブラウンシュワイクでは定位置掴めず、2013年に帰国を選び北京国安へ。
2010年ポルトガル戦で代表デビュー、その後暫く離れたが、ファイター好むペラン政権で不動の存在になりアジアカップ全試合出場。

ポルトガル時代はFWだったが、国安では主に右MF、現代表では右DFが主。得点力や技術面が課題だが、フィジカル面が強み。
張稀哲が帰国したばかりだが、張呈棟のアドバンテージは上述の通りポルトガル、ドイツでの4年間経験がある点。右サイド全般こなせるマルチロールであり、張稀哲のウォルフスブルクと比べチームの選手層も違い、多少出番あるのではと期待。
熾烈な優勝争い中にも関わらず、稀哲に続き欧州行きを容認した北京国安とマンサーノ監督の英断に拍手。



スレッド作成者: http://guojiadui.seesaa.net/ar (tK9Q/41Qaeo)

このトピックへのコメント:
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(08/01 - 18:24) 確か行ってない
(08/01 - 16:28) アリアドナンって結局ローン移籍でどっか行ったん?
(08/01 - 14:12) どうせならイラク人とかウズベク人とか取れよ。
(08/01 - 14:11) スンチーハイを超える選手は出てくるんかね
>ラージョは7月末に中国ツアー行い南京でソシエダと対戦予定。張はそこで合流し御披露目か。 (08/01 - 07:27) なんだ、1年後か
(08/01 - 06:49) 胸スポンサーになった勢いで中国人獲得か。まあこれがスポンサー移籍の鑑だよな。
(08/01 - 04:01) ドイツ2部でレギュラーじゃない時点でお察し
(08/01 - 01:21) まあ胸スポンサーになる代わりに中国人を獲得する契約だったみたいだし。
(08/01 - 00:22) ここまで露骨なスポンサー移籍はかえって清々しい
(08/01 - 00:02) ポルトガルリーグでそこそこ活躍したのか
(07/31 - 23:45) 中国人選手ですごいのがいるのか