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[ 2016年02月06日 - 10:49 ]

【中国の“爆買い”は続くのか?】

■ 中国の“爆買い”は続くのか? 名将ヴェンゲルは日本と比較 「かつてJリーグも…」


サッカー界で中国の“爆買い”が止まらない。
ヨーロッパのマーケットが終わっても、複数のクラブが次々に有名選手を獲得している。
欧州クラブの新たな脅威となりつつあるチャイナマネーに、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督はかつてのJリーグを思い出しているようだ。

中国のクラブは2月に入ってからも、広州恒大がFWジャクソン・マルティネスを、江蘇蘇寧がMFアレックス・テイシェイラを、河北華夏がMFガエル・カクタを獲得している。
アルベルト・ザッケローニ監督が就任した北京国安も、FWブラク・ユルマズを獲得したと報じられている。
チェルシーからMFラミレスを獲得した江蘇蘇寧への移籍を決めたテイシェイラは、リヴァプールが強く関心を寄せていた選手だ。
これまで豊富な資金力を武器に補強を実現させてきたプレミアリーグのクラブでさえも、チャイナマネーとの厳しい争奪戦を強いられている。

プレミアリーグのクラブにとって、中国は大きな脅威となり得るのか。
ヴェンゲル監督は「イエス。もちろんだ。中国には、欧州リーグ全体を中国に移すだけの財政力があるようだね」と答えた。
イギリス『BBC』が報じている。
かつて名古屋グランパスを率いた名将は、現在の中国に以前のJリーグを思い起こしているようだ。
だが、大金を費やしてビッグネームを獲得することがなくなったJリーグのように、中国クラブの勢いが緩まるかどうかは分からないとしている。

「彼ら(中国)は続けようという希望を保つか? 思い出してごらん。以前、日本もそれを始めた。だが、スローダウンした」
「中国がどれほど強く望んでいるのかは知らない。だが、もしも非常に強く政治的願望があるのなら、我々は心配しなければいけないだろう」



スレッド作成者: アーセン・ヴェンゲル (gC1KM5P5WsI)

このトピックへのコメント:
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(02/06 - 14:11) サッカー界全体にとっても大きな損失だ
(02/06 - 14:09) 選出生命の脂の乗った数年間を中国というサッカー僻地で浪費するのは
(02/06 - 11:20) 大気汚染がやばいから半年ぐらいで欧州戻ってくる
(02/06 - 11:07) 選手は1,2年ぐらい耐えれば何十億も貰えるし楽だな
(02/06 - 10:50) 爆買いは良いことではない