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[ 2016年03月27日 - 22:04 ]

【デュッセルドルフ金城ジャスティン、練習試合でゴール】

■ フォルトゥナはGarather SVのグラウンドでテストマッチを実施し、同じ2部クラブであるVfL Bochumに3-0の勝利を収めた。フォルトゥナの3得点は、Kerem Demirbay、Ihlas Bebou、そして金城ジャスティン俊樹によるものだった。


Friedhelm Funkel監督率いるフォルトゥナは、木曜日の午後にVfL Bochumとのテストマッチを行った。代表チームでの活動のために、Joel Pohjanpalo、Christian Gartner、Charis Mavrias、Kevin Akpoguma、Emmanuel Iyohaの5選手がいなかったため、Funkel監督はユースアカデミーの選手であるBryce Alderson、Kemal Rüzgar、Robin Bormuthの3選手を帯同させることにした。



試合は開始早々からフォルトゥナがペースを握るとその勢いそのままに7分に先制ゴールを奪う。Ihlas BebouがJan Simunekにファールを受けると、そのフリーキックを素早くリスタートさせたDemirbayが相手ゴールネットを揺らすことに成功する。さらに攻勢に出るフォルトゥナは20分、DemirbayとLukas Schmitzの見事なコンビネーションから、最後はBebouが無人のゴールへ押し込んで、早くもリードを2点に広げることになる。

更にフォルトゥナはチャンスを立て続けに作り出す。26分、Schmitzからのセンタリングは惜しくもMathis Bollyには合わないも、その2分後にはBebouが相手2選手の相手をすり抜けて中央へ。しかしおのボールもNikola Djurdjicには合わず、追加点を奪えない。31分にはDemirbayがDjurdjicとワンツーで抜け出してシュートするも、これも惜しくも枠を捉えきれない。一方のBochumはなかなか決定機を作ることが出来ない。43分にはフォルトゥナGK Lars Unnerstallのクリアが小さくなったところをHeberに狙われるも、これはフォルトゥナゴールを外れていく。



後半に入り、数選手を入れ替えたフォルトゥナだったが、試合は引き続きフォルトゥナが支配する展開に。それでも決定機がなかなか作れない時間が続いたが、70分にSercan Sararerが中央のBryce Aldersonにクロスを送ると、その落としたボールをKemal Rüzgarが狙うも、これは相手GKのファインセーブに阻まれてしまう。80分にも同様に、Sararerのシュートがブロックされたが、90分にはRüzgarのシュートがこぼれたところに金城ジャスティン俊樹が反応し、これを押し込んで3点目を奪うことに。そして試合はタイムアップを迎え、フォルトゥナがBochumに3-0の完勝を収める結果となった。

フォルトゥナ デュッセルドルフ ホームページ



スレッド作成者: ダマちゃん (bO.8qZelUVY)

このトピックへのコメント:
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(03/28 - 12:14) 中々カッコイイな。米軍とのハーフかな
(03/28 - 06:50) スタジアムはデカいよな
(03/28 - 01:34) デュッセルドルフって割りかし日本人が多い街じゃなかった?内田も散髪はデュッセルドルフに行ってたはず。
(03/27 - 22:27) デュッセルと言えばインマーマンシュトラッセ
( ゜ё゜) (03/27 - 22:19) デュッセルドルフといったらいくちゃんの出生地ですねえ
(03/27 - 22:04) 瀬田うざい