■ （ソウル=連合ニュース）イウン記者=韓国代表チームが、残念ながら敗れた劉オリンピック男子サッカー準々決勝が日曜日の朝、視聴者の注目を集めた。

15日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、前日午前7時から8時50分までブラジルベロオリゾンテのミネイロン主競技場で開かれた男子サッカー準々決勝ホンジュラスとの試合の視聴率が全国30.5％、首都圏29.8％を記録した。

放送局別全国視聴率はKBS 2TV 16.8％、 MBC TV 8.6％、SBS TV 5.1％と集計された。

今回の五輪ではまれに視聴率が30％を超えたのは、オリンピックのサッカーに対する関心が高いうえ、韓国時間で休日の午前に試合が行われたためであると分析される。

韓国代表チームは前半を0-0で終えた後、後半14分ホンジュラスに決勝ゴールを許して4強行が挫折した。試合中、主導権を握っても、ゴール運が従わないが逆襲に崩れた。

14日の夜に行われた韓国男子卓球団体戦ベスト8、京畿道、視聴者の視線を集めた。午後10時頃から行われたこの試合の全国視聴率は一時19.6％を記録した。

男子卓球代表チームは、スウェーデンを3-1で破り、4強に進出して16日、世界最強の中国と決勝を争うされた。

ハンガリーに敗れた男フェンシングエペ代表のチーム準々決勝は、13.2％の全国視聴率を記録し、カメルーンを下してベスト8入りを決めた女子バレーボール代表チームのグループリーグ最終戦は13.0％を記録した。
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