■ 韓国サムスンの最新スマートフォン「Galaxy Note7」の相次ぐ爆発が問題となる中、
中国で起きた2件の事故はユーザーによる虚偽の報告と判断された。
中国のインターネット上には18日、同スマホが爆発したとの情報が写真とともに寄せられており、
投稿者の1人は「ネット通販で買ったスマホ。使用中に突然画面が黒くなった」と説明、
もう1人も「ネットで買ったスマホが出火した」と書き込んでいた。
サムスンは今月1日以降、「問題がない」とされる中国ATL製のバッテリーを採用した同スマホを中国市場で販売しており、
2件の事故報告で本体そのものに問題がある可能性が浮上した。2社が事故の起きた商品を回収して調査を行ったところ、
バッテリー外部に故意に加熱した痕跡が見られることが判明。
韓国・朝鮮日報は「これまで問題のあった製品はバッテリーだけが燃えていたが、中国では他のパーツも燃えている。
この一方で、バッテリー内部に大した損傷はなかった」と説明。
賠償金をだまし取る狙いがあったのではないかとの見方を示した。
サムスンは虚偽の事故情報を流した中国人消費者2人に対し、法的措置を検討しているという。
http://news.goo.ne.jp/article/recordchina/business/recordchina-RC_150828.html
[ 2016年09月20日 - 23:06 ]
Barnypok (01/05 - 11:34) urStXHvwJFRTIW
(09/21 - 12:43) よそでやれ