■ ドナルド・トランプは米国の不動産王として知られるが、サッカー界ともつながりがある。
彼は高校時代にサッカーをプレーしていたほか、実業家となってからもASモナコ(フランス)の株式を所有していた。
また、イタリア人実業家アレッサンドロ・プロト率いるプロト・グループと組んでアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)やサン・ロレンソ(アルゼンチン)の買収に動いたことがある。
そして、1992年にはこんなこともやっていたという。
https://youtu.be/RRMJ3ftUtnw
これはITVの『Saint & Greavsie Show』で行われた1991−92シーズンのランベローズカップ(現在のキャピタルワンカップ)準々決勝の組み合わせ抽選の模様だ。
ホーム側のチームをジミー・グリーヴスが選び、そして対戦する相手をドナルド・トランプが抽選している。その結果は映像のとおり。
ちなみに、これを勝ち抜いたのはミドルズブラ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、ノッティンガム・フォレストの4チーム。最終的にはマンチェスター・ユナイテッドが優勝を飾っている。
[ 2016年11月11日 - 09:32 ]
カワイソスマン (11/11 - 18:17) カワイソスカワイソスレスついてなくてカワイソス