■ “勝つのはいつもこっち”と語るロッベン「アーセナルの目標は準々決勝だが、バイエルンは決勝」

バイエルン・ミュンヘンに所属するオランダ代表FWアリエン・ロッベンが、先日行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメントの抽選結果について言及している。

「彼らにとっての目標は、長年到達できていない準々決勝への進出だが、僕らの目標はいつも決勝だよ。でも今回の抽選結果はどちらにとってもその目標を容易にするものではないね。僕らはここ数年間で何度もアーセナルと対戦してるけど、いつも勝つのはこっちだ。毎回次のラウンドへ進むのはバイエルンだけど、今回は今までで最もタフな対戦になるかもね。彼らとの激突には幸せな記憶しかないが、ハッピーな過去だけでは次のラウンドへ行くことはできない。彼らはとても強いチームさ。プレミアリーグでも良くやってるよ」

終始、“上から目線”でアーセナルとの歴戦を振り返ったロッベン。この男を黙らせるべく、アーセン・ヴェンゲルができることはひとつだけだ。もちろんそれはここ数年の逆境を帳消しにするほどの圧勝劇を演じ、ヨーロッパにおける最強のガナーズを取り戻すことである。仮にそれが達成できたとき、ロッベンの口数は確実に減ることになるだろう。

ソース：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00010012-theworld-socc


最初はガナヲタライターが「ロッベンめ、アーセナルを舐めやがって…！」という気持ちで作った記事かと思ったけど、最後の方に「ここ数年の逆境を帳消しにするほどの圧勝劇を演じ、ヨーロッパにおける最強のガナーズを取り戻すことである」っていうフレーズがあって、これは逆にアーセナルを馬鹿にしてるんじゃないか？とも思うようになった。