■ ブンデスの収益が上がっているという最近のニュースで、

「同氏はまた、才能ある若手の存在がリーグの魅力につながっているとしつつ、国外での人気に貢献しているのは、メキシコ代表のハビエル・エルナンデスやガボン代表のピエール・エメリク・オーバメヤン、チリのチャルレス・アランギスら外国人選手たちだと分析した」

と書かれてた。
世界トップクラスの人気を誇るレアルマドリーで、出場機会は少ないのにチーム2位のユニフォーム売り上げを記録してるのはハメスで、多くはコロンビアから。

最近の日本選手でスポンサーなどがクラブに貢献したのはユナイテッドのときの香川とミラン本田くらいだろ。
今はほとんどの日本人所属クラブに日系スポンサーは付いてもいない。
そしてヨーロッパの外国籍選手だってその国の企業がクラブのスポンサーになってるケースは沢山ある。
放映権はリーグ管理になってるし、そもそも日本からの放映権は世界的に見ても高くない。

海外の選手にはマーケティングが〜　なんて報じないのに、アジア人のときにそういう報道が海外でも多いのは根底の人種差別かな?
イタリアやスペインメディアが特に多い。
ドイツ、イギリスメディアは少ない。イングランドば日本人成功例が少ないのに。

最新のニュースでもスペイン地元紙が柴崎にマーケティングがどうこう言ってて笑った
スペイン2部だろｗ