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[ 2017年02月04日 - 22:54 ]

【クラブW杯決勝で“ドタキャン疑惑判定”のザンビア人審】

■ クラブW杯決勝で“ドタキャン疑惑判定”のザンビア人主審に大役! 5日アフリカ杯決勝の担当に
Football ZONE web 2/4(土) 22:25配信

クラブW杯決勝、レアルDFラモスに対する謎のドタキャン行動で話題に

ガボンで開催されているアフリカネイションズカップは、現地時間5日にエジプト対カメルーンの決勝戦が開催される。そのファイナルの大舞台を裁くのは、昨年12月のFIFAクラブ・ワールドカップ(クラブW杯)決勝で物議を醸すジャッジを下した主審になったと、ザンビア情報サイト「ザンビア・レポート」が報じている。

 アフリカ屈指の強豪であるエジプトとカメルーンの一戦とあって、アフリカ中から注目を集めているが、別の意味でフォーカスされているのは決勝戦の主審を担当するザンビア人のジャニー・シカズ氏だ。

 シカズ氏を一躍有名にしたのは、クラブW杯決勝のレアル・マドリード対鹿島アントラーズ戦において2-2で迎えた後半終了間際、カウンターに出ようとした鹿島FW金崎夢生をレアルのDFセルヒオ・ラモスが引き倒したシーンだ。

 すでに警告を1枚受けていたラモスに対して、シカズ氏は当初2枚目の警告を出そうとしてカードの入った胸ポケットに手を伸ばしたが、すんでのところで思いとどまったかのように提示しなかった。謎のドタキャン行動は大きな話題となり、各国メディアも一斉に報道。その後もしばらく注目される存在となっていた。

「国家の誇りになった」と疑惑判定に触れず

 クラブW杯決勝は、シカズ主審の謎めいた挙動と疑惑のジャッジにより、結局セルヒオ・ラモスにお咎めなしとなって、11人対11人のまま試合は進行。最終的に延長戦にまでもつれ込んだ激闘をレアルが4-2で制して世界一クラブの称号を手にした。

 しかし同記事では「クラブW杯でクリスティアーノ・ロナウド擁するレアルと日本のカシマ・アントラーズ戦をコントロールし、12月に国家の誇りになった」と記しており、疑惑の判定には触れないどころか、ザンビアの自慢として誇っている。

 レアル対鹿島戦では世界中からの批判を受ける形となったシカズ氏だが、アフリカナンバーワンを決める戦いで両チームが納得するようなジャッジを下せるだろうか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170204-00010019-soccermzw-socc



スレッド作成者: 賄賂 (31rmF/pY3Qc)

このトピックへのコメント:
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(02/04 - 23:23) あれは酷かった