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[ 2017年02月07日 - 12:24 ]

【【本日発売】元ACミラン専門コーチのセットプレー最先】

■ 元ACミラン専門コーチのセットプレー最先端理論

 説明

内容紹介

日本サッカーの未来はセットプレーにある 
『footballista』の異色連載が待望の書籍化! 

本書の著者の一人であるジョバンニ・ビオは、アマチュア指導者からACミランにステップアップした“世界初"のセットプレー専門コーチだ。「セットプレー=年間15得点のストライカー」というモットーを掲げ、実際に指導したフィオレンティーナでは全得点の3分の1にあたる23得点をセットプレーから決めるという驚異的な結果を残した。ゼンガ(当時カターニア)、モンテッラ(同フィオレンティーナ)、インザーギ(同ミラン)ら気鋭の若手監督が注目した「得点力+30%」のメソッドを本邦初公開。「日本はセットプレーの新たなフロンティアになる」と期待するビオの特別インタビューも収録。 


<目次>&#160;
はじめに――最後のフロンティアをめぐる冒険&#160;

ワルテル・ゼンガによる序章――セットプレー専門コーチ誕生秘話&#160;

第1章 セットプレーとは?&#160;
セットプレーは進化していない/ルールが覆る『もう一つの試合』/「戦略」「戦術」「技術」の3つのプロセス&#160;

CASE1 シメオネ直伝、アトレティコのセットプレーを読み解く&#160;

第2章 戦略(構想と配置)&#160;
セットプレーを設計する/セットプレーにおける「システム」とは?/通常は1-5-4か2-5-3/革新的システム2-8-0のススメ&#160;

第3章 戦術(準備)&#160;
「戦略」と「戦術」は一体で考える/相手守備がマンツーマンの場合/ワンパターンではなく「不確定要素」を作る/相手守備がゾーンの場合/セカンドボールへの対応も配置に組み込む&#160;

第4章 技術(実行)&#160;
キックの最新セオリー/GKが嫌がるのは「ニアへのインスイング」/「アウトスイング」が有効なエリアは中央/キッカーの選択。密かなオススメはSB/軽視されているヘディングの技術/最も重要なのはメンタルの強さ/強力なターゲットをどう生かすか?&#160;

第5章 セットプレー守備&#160;
守備も同じく3つのプロセス/個人能力に左右されるマンツーマン/DFのマンマーク能力の低下/組織力が求められる完全ゾーン/オーダーメイドのゾーン守備/直接FK守備の2つの原則/トリックプレーへの賢い対応/GKの純粋なセーブ力が問われる/セットプレー守備は、反転速攻のチャンス&#160;

第6章 その他のセットプレー&#160;
サイドFKのポイントはオフサイドルール/直接FKはコンマ2秒をめぐる攻防/準備が必要だが有効なデザインプレー/スローインは特殊な状況をめぐる駆け引き/見落とされるゴールキックの重要性/謎の慣習、キックオフへのこだわり&#160;

CASE2 アイスランド代表にみるロングスローの可能性&#160;

第7章 トレーニング論&#160;
セットプレー専門コーチのジレンマ/練習時間がない/スタメンがばれる?/インテンシティが下がる?/「時間」そして「優先順位」を決める/毎日の練習メニューに効果的に組み込む/結局はボスである監督のスタンス次第&#160;

ジョバンニ・ビオ特別インタビュー&#160;

あとがきにかえて――「日本×セットプレー」の未知なる可能性&#160;

日本の読者へ感謝をこめて

著者について

<著者プロフィール>&#160;
ジョバンニ・ビオ/Giovanni Vio&#160;
1953年4月6日、イタリアのベネツィア生まれ。2004年に発表した書籍『得点力+30%』で注目を集め、それを評価したゼンガから当時率いていたアル・アインにセットプレー専門コーチとして招かれる。その後ディナモ・ブカレスト、カターニア、パレルモなどを経て、12&#8211;13シーズンにはモンテッラのフィオレンティーナを指導し、セットプレーから総得点のほぼ3分の1にあたる23得点を挙げた。14&#8211;15シーズンにインザーギに請われてミランにステップアップ、15&#8211;16シーズンは英国2 部のブレントフォードに渡って見聞を広めた。現在は「セットプレー・コンサルタント」という新たな可能性を模索している。&#160;

<訳者プロフィール>&#160;
片野道郎/Michio Katano&#160;
1962年仙台市生まれ。95年から北イタリア・アレッサンドリア在住。ジャーナリスト・翻訳家として、ピッチ上の出来事にとどまらず、その背後にある社会・経済・文化にまで視野を広げて、カルチョの魅力と奥深さをディープかつ多角的に伝えている。主な著書に『モウリーニョの流儀』『チャンピオンズリーグの20年』など。


 https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4905349303/ref=mp_s_a_1_32?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&qid=1486437113&sr=1-32&pi=AC_SX236_SY340_QL65&keywords=%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC



ビオは本を出版し、注目を浴び、プロの世界に入った。

フットボリスタでお馴染みのエミリオ・デ・レオは独自で戦術を勉強し、そのレポートをyoutubeにアップしたり、セリエA、Bのチームに提出し、それで引き抜かれた。

Istv&#225;n Beregiはバイエルンの分析をネットで公開し、MTKブダペストの戦術担当になった。


こういった方たちを見ると、チャンスは巡ってくるんだなぁと思います。

今はSNSの時代。
TwitterやFacebookなどを有効活用する事で、プロから声が掛かるかも知れませんね。



クライフの自伝は2月13日発売予定

ヴァーディの自伝は3月10日発売予定

イニエスタの自伝は発売中!



スレッド作成者: qolyさん、見てますか? (EdgO58uqyHU / zLD.CLdkhwo)

このトピックへのコメント:
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スダ (02/07 - 14:03) いらね
(02/07 - 13:51) qolyさんのようなサイトが僕のスレを見たことが何だか嬉しかったです。oc6さんは普通に嘘を付いたんですね(笑)
(02/07 - 13:25) セットプレーの極意 : 正確なキッカーを準備すること
(02/07 - 13:10) ボケもツッコミも酷いもんだなw
(02/07 - 12:54) え!oc6さん、マジですか!こりゃすごい! でもそんなこと言って良いんですかね?
(02/07 - 12:49) 俺qolyの編集者だけど、このスレ見てないよ