■ ランパード「別の惑星から来た人だと思った」…現役時代に衝撃を受けた対戦相手とは?
先日、現役引退を表明した元イングランド代表MFフランク・ランパードが、現役時代に印象的な出来事の一つとして、とある選手と対峙した瞬間のことについて言及した。
ランパードは「今でこそバルセロナは(リオネル)メッシのチームと言えるかもしれないが、ロナウジーニョと初めて戦った試合のことはよく覚えている。彼はボールを持ったら、不可能なことでも実現してしまうんだ」と発言。
「チャンピオンズリーグのノックアウトラウンドで、それまでに経験したことがない衝撃を受けたよ。彼は別の惑星から来た人だと思ったね」
ランパードが言及したのは、04−05シーズンのチャンピオンズリーグ、決勝トーナメント1回戦の対バルセロナ戦。その第2戦では、ロナウジーニョがペナルティーエリア外から、ほぼノーモーションで意表を突いたトーキックを放った。対峙したリカルド・カルバーリョもブロックのしようがなく、ペトル・チェフも為す術なくゴールを許す形に。
結果的に2戦合計5−4でチェルシーが上回り、準々決勝に進出したのはチェルシーだった。しかし、ランパードにとっては勝ち上がったことよりも、ロナウジーニョから受けたインパクトがあまりに強烈だったようだ。
GOAL
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170207-00000005-goal-socc
[ 2017年02月07日 - 15:57 ]
(02/07 - 20:55) 腰をくねるダンスからの不意のシュート
(02/07 - 18:44) つかあれからもう12年かよ・・・
(02/07 - 17:53) やっぱりバルサの全盛期はロナウジーニョが居た時代なんやろな
(02/07 - 17:07) すごい試合でした。あのトーキックはみんなが覚えてるはず