■ ボルシア・ドルトムントがトーマス・トゥヘル監督の後釜として、セビージャのホルヘ・サンパオリ監督に興味を持っているようだ。スペイン紙『アス』が伝えている。
サンパオリ監督は、2012年から2016年初めまでチリ代表の監督を務め、2015年のコパ・アメリカでは同代表を優勝へと導いた。今シーズンからセビージャを率いると、シーズン前半戦のクラブ史上最高勝ち点を獲得した。セビージャとの契約は2019年までとなっている。
一方で、現在リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督からドルトムント指揮官のポストを受け継いだトゥヘル監督は、ブンデスリーガで4位と思うような結果を残せていない。2018年6月までとなっている契約の延長に関する話し合いは今シーズン終了後に行われることになっている。
今後の成績次第では、トゥヘルがドルトムントで指揮を取り続けることは難しくなっていくかもしれない。
GOAL
[ 2017年02月08日 - 05:28 ]
(02/08 - 07:53) 誰かドイツ人で有能な監督いないかね
(02/08 - 06:22) ナーゲルスマンでいいよ