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【Gazzetta】デウロフェウ
https://twitter.com/nattou2017
「ボローニャ戦はとてもエキサイティングな試合だった。そしてある意味、奇妙でもある魔法にかけられたような夜だったね。9人で勝てたということは思っている以上に自信になるよ。でも今は切り替えてラツィオ戦に集中している。」
「イタリアに来てからの僕の調子はかなり良いよ。試合の後は回復する時間も必要だけどね。ラツィオには僕たちのスタイルでぶつかって、勝ちたいと思っている。」
「ボローニャ戦はミランにとって1つのターニングポイントになった可能性がある。だからラツィオにも勝って、それを証明しなければならない。」
「ドリブルは僕が持つ1番の武器だね。それが通用しているのは嬉しいし、もっと磨かないといけない。ミランには勝ち取るために来たんだ。」
「ミラノの印象？僕が住んでたリヴァプールより活気があって、何よりご飯が美味しいね(笑)
「モンテッラは素晴らしい指導者だね。僕個人で言えば移籍して間もないのに既に信頼を感じられて幸せだ。チームとして言えば彼のような明確なアイディアと、それを伝えられる能力を持つ人間に監督を任せているのは大きな財産だと思うよ。」
「スソの存在は勿論デカい。彼はゲームコントロールに長けているし、何よりフットボールが大好きなんだ。周りも引っ張られるね。」
「偽9番に関しては上手くいくならオプションとして持っているのは悪いことではないと思う。もし僕がやるならゴールより多くのチャンスを演出することになるだろう。」
「夏以降のことは何も考えていないというか、今はミランに全てを尽くすことしか頭にない。」
「ミランの印象は世界有数のビッグクラブということ。バルセロナにいた頃、テレビでチャンピオンズリーグのミラン戦を観戦したが、その頃から魅力あるチームだと思っていた。」
「でも貴方はエヴァートンの選手と言われたところで、今の僕は100%ミランの選手としてプレーしている。僕はミランを助けるためにここに来た。多くの勝利に貢献したいんだ。」
「嫁もミラノという街を気に入っている。スペイン語もイギリスより遥かに通じるしね。チームメイトもスペイン語が母国語な人、話せる人、分かる人が多いから助かる。」
「まずミラネッロで練習をして驚いたのはボナヴェントゥーラの巧さ。スソにも驚いた。彼のクオリティーは知ってたけど、更にレベルアップしてたから。この2人に感動したね。」
「バッカはまたゴールを決めだすから問題ないよ。」
「(バルサの買戻しOPについて)そのことは知らない。ただ僕はバルサのカンテラ出身ということに誇りを持っているし、この先バルサを気にしない人生なんてあり得ない。」
「憧れ？メッシ、ネイマール、C・ロナウドなど多くの名選手がいるけど、僕にとってのアイドルはロナウジーニョだだ1人。彼の想像力には触発され続けたし、それを見続けるのが子供の頃の僕にとって1番の幸せだった。」
「ミランがヨーロッパから離れてることについて話すことはない。理由は目標の前に1戦ずつ前を向かなければならないからだ。このタイミングでチャンピオンズリーグやヨーロッパリーグなどばかり考えるのは良くない事だと思う。」
「負傷者が続出してるけど今こそ一致団結するとき。誰かが欠けたら他の選手がフォローする。それが出来る25人だと思う。」
「メルテンスとの比較はいらない。彼と僕はチームも違うし異なる選手だ。」
「僕がミランを移籍先に選んだ理由は僕の力が発揮出来ると思ったからだ。そして優秀なクラブでもある。ここなら僕は全てにおいて大きくなれるよ。断言が出来る。」