■ 今冬の移籍市場で買い控えたミランは、シーズン終了後にコストゼロの補強を狙う。
来シーズンに向けて、ミランがサンプドリアに所属するクロアチア代表DFイヴァン・ストリニッチと個人合意に至ったと、イタリアメディア『スカイスポーツ』が5日、伝えている。
ミランは昨夏、王者ユヴェントスからイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチを4000万ユーロ(約54億円)で獲得するなど、トップチームの約半分を入れ替える大型補強を行った。このため1月31日に終了した今冬の移籍市場では、DFガブリエル・パレッタと双方の合意の下で契約を解除したほか、GKガブリエウをエンポリに放出。一方で新たな選手の獲得はなかった。
だがミラン首脳陣はすでに来シーズンに向けて始動。今シーズン終了後にサンプドリアとの契約を満了する30歳のストリニッチに狙いを定め、コストゼロでの獲得に向けて準備を進めている。すでに選手と個人合意に至ったとも報じられている。
ストリニッチは2015年1月にナポリへ加入するも、アルジェリア代表DFファウジ・グラムの控えに甘んじており、ロシア・ワールドカップ出場を見据えて昨夏、出場機会を求めてサンプドリアへ移籍した。今シーズンはこれまで公式戦15試合に出場。リーグ戦で6位と好位置につけるジェノヴァクラブで活躍するも、直近の2試合ではベンチスタートだった。
うむ
[ 2018年02月06日 - 22:24 ]
(02/08 - 15:10) 戻れる根拠を示せないお前が言うな (LsxjBgzXGE6)
(02/07 - 23:42) 二度と?何を根拠に言ってんだよ。 (D/PLII4PZwM)
(02/07 - 17:18) ミランってもうかつての位置には二度と戻れなさそうよね。セリエ優勝CLベスト8くらいですらいつになるやら (VkeyAtHm75U)
(02/07 - 06:55) フリー獲得の代名詞僕らのミランが帰ってキターー(・∀・)ーー!! (4KQqWAaLi1U)
(02/06 - 23:06) アントネッリが退団の可能性高いから、その後釜ってところか。リカルド・ロドリゲスのスタメンは現状揺るがないし、両サイドできるカラブリア、さらに下部組織にはベッラノーバのような将来のアッズーリを嘱望される人材もいるから繋ぎとしてフリーで獲得できるなら悪くはない。 (peu4oYWf2x.)