■ 現オーナーのヨンホン・リーと交渉中の実業家ロッコ・コンミッソは、総額8億8000万ユーロのオファーを提示。これには現在リーが抱えるエリオットへの負債も肩代わりするものも含まれており、今後48時間以内に返答するものとみられる。一部報道では買収後もリーを少数株主としてクラブに残す考えとされており、これが事実ならコンミッソのオファーは受諾される可能性が高い。FFP違反のミランに対するUEFAの処分が延期されているのはこのため。
しかしこのオファーをリーが拒絶した場合はコンミッソが今回の買収から手を引く可能性が高く、そうなった場合一度エリオットにクラブの所有権が移った後にリケッツ一族(シカゴ・カブスオーナー)ら複数の買い手の新たなオファーを待つことになる。
ちなみにコンミッソはイタリアで12歳まで過ごし、1972年にはアメリカ代表サッカーチームのトライアウトを受けた過去も持つサッカー好き。現在もニューヨーク・コスモスのオーナーを務めているが、ユベントスのファンであることを公言している。
[ 2018年06月26日 - 18:11 ]
(06/26 - 21:11) ミランCEOファッソーネがそもそも八百ンティーノだろ。もういくとこまで行って八百ントス傘下になっちまえ。
主 (06/26 - 19:37) skyによると、既にエリオットはマイアミ・ドルフィンズのオーナーであるスティーヴン・ロスと合意済。そのため新オーナーはコンミッソ、リケッツ、ロスのいずれかになる可能性が非常に高い。
(06/26 - 18:44) ユーベファンがミラン買収w
ユベントスのファンであることを公言している (06/26 - 18:32) ダメだこりゃ