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ローマがパリ・サンジェルマンからアルゼンチン人MFハビエル・パストーレを獲得したようだ。
ローマは25日、ローマ市内のフィウミチーノ空港にパストーレが到着したと発表した。イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』によると、移籍手続きはすでに完了しており、メディカチェック完了後すぐ契約締結の正式発表がされるようだ。なお、移籍金は2000万ユーロ(約26億円)になるという。
パストーレは現在29歳で、早くから注目を浴びてきた逸材。19歳でセリエAでデビューすると、20歳の時にはセリエA最優秀若手選手賞を獲得した。2011年にはフランスの強豪パリ・サンジェルマンから引き抜かれ、2016−17シーズンは同クラブの背番号「10」を身に着けた。今季はリーグ・アンで25試合に出場している。
なお、ローマは今夏インテルから左サイドバックのイタリア代表DFダビデ・サントン、アヤックスから元オランダ代表FWパトリック・クライファート氏の息子で19歳のユスティン・クライファートを獲得している。
[ 2018年06月26日 - 19:17 ]
(06/27 - 02:35) ドラグスラーもどこかに売ろう
(06/26 - 21:20) 芸能人もサッカー選手も2世は嫌い。在日も。
(06/26 - 19:50) パストーレの移籍よりも凡庸なサントンを獲った意図を知りたい
(06/26 - 19:21) パストーレにクライファートか、面白そうだ。