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[ 2018年06月29日 - 09:15 ]

【ポーランド戦の日本の戦い方について】

■ 不思議とスレッドが立たないので。

正解は存在しないと思うけど…
議論する価値あるのではないかと思います。

ドーハの悲劇の時に、
「クロスを上げるべきではなかった。キープして時間を使うべきだった」
ってのがあったけど、今回の日本の選択を成長とみるべきなのかどうか。
私自身答えが出ない。

皆さんどうですか?



スレッド作成者: 爺になってもサッカー好き (y86I4T8nbSA)

このトピックへのコメント:
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(06/30 - 09:07) お前らがどれだけ持論をほざこうと結局運や選手達次第
(06/30 - 09:05) なるほどな。みなさんというより主と西野さんの考えが違うんだろうね。たぶん西野さんは本気でベスト8を狙ってる。正直、戦前はそんな見立てを信じられる余地はなかったと思うが、試合見て変わったかな、おれは。まあ、次を見てみよう
主>21:37 (06/30 - 07:34) コメントありがとう。体力的な問題はおっしゃる通りでしょうね。ただ私は、体力の問題がどれほど重要なのか自体に懐疑的。体力云々は無理やりスタメン6人替えにメリットを見出した場合の話です。実際に実力が劣る日本に必要なのは、コンディショニングも大事ですが、勢いや運、確固たる自信・意志、そういったものだと思うんですね。さらに言うなら、私の見立てでは戦力的に日本代表はベスト8どころかGL突破さえも難しい国。このベスト16で十分奇跡。ベスト8なんて夢のまた夢。しかも相手はあのベルギーですから。ベスト16で負けてもあのぐしゃぐしゃだった状態を立て直した西野さんは名将、選手には最大限の称賛を送りたい。でも…送りたかったのに、あの戦い方でそれが吹き飛んだことが残念なんです。追い詰められた末に取るべき手段が無くなった後ならばあの戦い方も称賛できたんですが、私にはそうは思えなかったんですよね。そこが、皆さんと私の意見が合わない理由だと思っています。
(06/29 - 21:48) 最後パス回しで乾と長谷部なんかほぼ体力使わなかったしね
(06/29 - 21:37) 鳥肌立つとか身震いするとか随分大袈裟だな。色んな感情入り雑じって複雑だけど次のラウンドに進めてホッとしてるって人が大半じゃない?ベスト8に行けて、初めて本当の興奮は来るだろうし西野の博打がかなり評価されるだろう。↓↓サッカーはフル出場するのと45分以下の出場とでは体力消耗は全然違う。大迫と乾は次に向け全く心配ないよ
(06/29 - 17:31) 沢山のコメントありがとうございます。いろいろな意見が聞けて楽しいです。長文すみません。
主>13:13他 (06/29 - 17:30) スタメン6人替には私も否定的。評価は人によって違うだろうけど、私は収穫は武藤のみと思っています。直前で交替した西野さんには気の毒だけど、W杯本線で選考しようと思ったなら、これは絶対に間違いだと思う。突破の可能性が100%になっているならありだけど。また、主力を休ませたかったなら、乾・大迫をこそ休ませなければならなかったのに使ってしまったし、岡崎を無理させてしまったことも痛い。それから、セネガル戦の後半ツートップが機能していたことを受けてのシステム変更だったのだろうけど、前線の流動性が下がり、攻撃力は下がっていたと思う。その分守備が堅かったかというとそうでも…。色々変えて、よかった流れを自ら断ち切ったと言ってもいいくらいなのに、それを(多くの人が言っているように)博打でリカバリしたとして、それは評価できるのだろうかというのが正直な感想。個人的には西野さんは、引き分けを視野に入れればスタメン並みに戦えることを前提に6人替えを敢行したと考えている。当てが外れただけだと思っています。それでも突破だけはしているのは凄いことだとは思いますが。
主>12:21 (06/29 - 17:28) そこが各国から批判されている一番のポイントでしょう。でも、露骨になったのはポーランドが前に出なかった(出る必要がない状況になった)からというのが一番の理由だと思います。様子見しようにも、まったく前に出てこないとスペースがないから、ドリブルでつっかけるのも難しいし、振られないからサイドチェンジも効果ない。楔を入れたら狩られるだけ…行かないのなら徹底して行かないというのは必然だったと私は思います。
主>12:09 (06/29 - 17:28) コロンビアが1-0だからこその〜は全くその通り。もう一つは日本がコロンビア先制の前に失点してなければ、この事態は起こり得なかったでしょうね。ハリル時代との一番の違いこそがご指摘の意思統一と意思伝達だと思います。チームとして一つになっているからこそ、あれだけ特異な戦略を選手が実践したと言えるかもしれませんね。もう一つ思ったのは、もしもセネガル再逆転の場合の切り替えのタクトが長谷部に渡されていたのではということ。これはもちろん推測しかできませんけどね。そうだったらいいなぁ
主>12:03、12:13 (06/29 - 17:27) 「運任せ」というのは本当にそうですね。で、ここからは個々の印象の違いだと思うけど、「あの状況」をどうとらえるかで変わると思うんですよね。私は下にも書いた通り、そこまで昨日のポーランドが脅威とは思えなかった。甘く見ているのではなく(そもそも日本が甘く見ていい国はW杯に居ないと思うので)、セネガル相手に2度のビハインドを取り返すことに比べたらずっと難度が低いミッションと思えました。セネガル相手に挑めて、昨日ポーランドに挑めなかった理由が、「このままいけば突破できる」という楽観的な事実だったとするなら、あまりに薄弱すぎると思うのです。そして日本が今後挑んでいくどんな壁より昨日のポーランドに挑むという壁は低かったと思います。「普通に挑んで、普通に突破する」これが私の思う昨日のベストな選択肢です。ドーハについては後述します。
(06/29 - 15:54) ポーランドも完全にマッタリモードに入った残り30秒くらいのとこで、大迫左流れへ当ててのフォロー乾柴崎とかでボスニア人もびっくりの全力特攻をぶち込んだりしたら面白いうえに謗りは免れたのかとか妄想した。まあ無いけど。声聞こえないしくそ暑いし。億からの金かかってるし
(06/29 - 15:34) 結果的には主力を休ませられたし、サブ組のワールドカップの独特の雰囲気も体感させた。しかも、批判晒されてた川島を敢えてキャプテンにして良いパフォーマンスを出させて少しでもメンタルのケアもできた。この大一番でこういう采配できるのはやっぱり普通できない。それを実行してトーナメント進出という結果を得られたわけだから評価はされるべき。
(06/29 - 15:33) 普通にやって、0-2にされたり相手を無理に止めて警告数でセネガルが上に行ったりすれば、「せっかく2位だったのに、だからダメなんだよ」と絶対に言われたと思うんだよね。その未来よりもこっちの可能性に賭けたっていうのは、経験を糧にした成長だと思う。プロセスも大事だけど、サッカーは結局、最後で決めるか・決めないかの競技だから。そこにこだわれたのは個人的に嬉しかったし、西野監督すごいと感じた
(06/29 - 15:24) 組み合わせとしては1位突破の方がよかったわけだけど、そのためにはスタメンを起用しなければならない訳で、その選択はしなかった。あくまでサブ組で突破して、主力を休ませるのが西野さんの狙い。つまり次の試合に全てを注ぐための一手。身震いするわ
(06/29 - 15:19) これは本当難しい問題だよなぁ。トーナメント進出考えたらこの結果、戦い方は仕方ないと思う。目の前にある1番最善の方法を実行したまでだし。確かに俺も最初はメンバーいじって疑問があったけど、最終的には結局トーナメント進出という結果を手にしてる。博打ともいえる采配で結果を出しているからそれは評価すべき。本音は博打うたないで自力で突破してほしいと思っていたが、日本国民としてまだ敗退してほしくなかったし、トーナメントの試合の経験も得られるから、西野の采配は評価されるべきだと思う。
(06/29 - 15:17) 乾投入は突破のための一手だけど、長谷部投入は試合を殺せって意味だしな。あの時点で自力突破はないわけで、自力放棄ではあると思う。ただ自力だろうが他力だろうがどっちでもいいという割りきりに見える
(06/29 - 15:15) でも先制され、他会場でも試合が動いて状況が変わった。そこで最善で最も確率が高い選択肢を選んだ。あの状態で無理に点取りに行ってたらカウンターで失点した可能性の方がフェアプレーポイントで突破できる可能性より高いと判断したんだろう。その判断は間違ってなかったと思う。
(06/29 - 15:12) 自力突破は放棄したわけじゃないでしょ。後半途中までは勝ちにいっていた。
13:49 (06/29 - 14:36) 次勝てるかは怪しいけど西野がベスト8から逆算してたことだけは確かなんだよな。その狂気の采配をできる人間は本当にわずか。
(06/29 - 13:53) 自力突破の可能性を放棄したことの倫理的な是非はあるかもしれない。ただ突破する可能性が最も高い手段だったとは思う。余計なカウンター食らって失点したら元も子もないからな。毒を食らわば皿までを地でいってる。あのダンディーな顔の裏にとんでもなく尖った刀を持ってるわ
(06/29 - 13:49) 確実に決勝Tに進むことが目的ならポーランド戦の選択は、スタメンにしても戦い方にしてもベストではない。では、なぜ西野さんはそうしなかったのか。すべては次勝つため。本当に忠実に考えればどの選択も理解できる。あそこまでしてでも歴史を変えようとしてる。正直、昨日の選択は常人にはできん。そういう歴史的な瞬間を目の当たりにしていることに鳥肌がたつわ
(06/29 - 13:43) 状況をしっかりと認識して決断し、結果を出したわけだから現場を評価することはもちろん、日本サッカーとしてこういう試合をワールドカップの舞台で経験したことは大きな財産になる。実際やったことがあるというのは強いから。その上で「こうまでしないと上に行けなかった」ということをJFAが真摯にとらえ、何が足りないのかを徹底的に検証して育成などに反映していくことにも繋がる試合だった(実際にやるかどうかは彼ら次第だが)
(06/29 - 13:13) このスレの主旨とズレるけど、私は6人もメンバーを代えた事に否定的。その意味で西野は評価できない
(06/29 - 12:55) 作戦的には結構な博打だが、こういう決断できない指揮官も多いから俺は評価する。結果的には勝ったけど負ける可能性も十分あった。西野は日本が失点しないことを最優先の判断にして賭けたし、選手は忠実に実行できたというだけ
(06/29 - 12:21) あそこまで露骨にやらなくても良かったんじゃないかなあと思う。やるにしてももう少し様子見するとか。
(06/29 - 12:13) あとドーハについての見解だが、勝っている状況でさらに攻める選択をしたドーハと、負けている状況で時間を稼ぐ選択をした今回とでは、選択に付随するリスクがまるで違う。もっと端的にいえば、「時間稼ぎさえすれば突破できた」ドーハと、「時間稼ぎしても(他会場の結果で)突破できない可能性があった」今回とは一緒にはできない。
(06/29 - 12:09) あの時点でコロンビアが3-0で勝ってたなら文句なしの采配だったけど、1-0のあの状況では相当リスキーな判断だった。西野さんとしては、戦況的に同点の可能性よりカウンターのリスクの方が大きいと見たんだろうけど、他会場のスコアはこれ以上動かないだろうという彼の勝負師としての勘に賭けるかたちになった。ただ、そのうえで武藤を下げて長谷部を投入した采配は、ベンチの意思を選手たちにはっきりと伝え、結果のいかんに関わらずすべての責任を自分に引き受けた点で評価されるべきだと思う。
(06/29 - 12:03) 「ベストの選択だったのか」という問いに対しては、「ベストではない」だね。なぜなら他力本願=運任せだから。そんな選択はベストではない。が、あの状況(残り時間少ない中で、正直ポーランド相手に決定機も少なく、むしろカウンターから追加点を奪われるピンチもあった)では、リスクを冒して同点を狙うよりは「ベターな選択」といえるとは思う。
主>10:44 (06/29 - 11:15) まさしくそうですよね。それでも私が今回の成否の判断に迷うのはその「結果」という部分なんです。欲しかった結果が「GL突破」でも「ベスト8」だとしても、昨日の結果はOKだという話になる。そこは理解できる。だけど日本代表は、その結果を得るために、監督・選手の人選から戦術から見直して、ポーランド戦前にそれなりに戦える状態にしてきたわけです。先発6人替(賛否両論あるだろうけど)出来るほどに。前半ポーランド相手にセネガルほどの脅威は感じなかった。それでも先制された。この状況であの選択肢は本当に勝ち残るためのにベストの選択だったのだろうかと思うんです。
主>10:00 (06/29 - 11:14) 大局的に見た状況は類似していませんか?自力突破できたという意味なら、あの時も今回も出来たわけです。ドーハの時もクロスから得点していれば、今回は同点に追いつければ文句なく突破ですから。大きく違うのは取った選択と結果。リスクを負って次に進めなかったあの時とリスクを回避して次に進んだ今回という図式です。(ちょっと強引ですが…)
(06/29 - 11:01) ↓同感
(06/29 - 10:44) 今回非難されるべきなのは、「鳥かごつまんねー」とか「フェアプレーじゃない」「恥ずかしくないのか」とかいう観戦者都合の問題ではなくて、「自力突破の可能性を自ら放棄した」ってところなんだよね。正否については、結果が全てだから今回はどう考えても正解だし、あれでセネガルが追いついてたら世界中の笑い者にされて失敗となる。ただ冷静に考えれば「自力突破を自ら放棄」=「他力本願」って相当すごい、というか頭おかしいことなので、二度と見たくはないけどね
(06/29 - 10:00) 自力突破できたドーハと、自力突破を自ら放棄した今回とでは状況がまったく違うぞ