■ 前半はザック時代を思い起こす様なパスを回して相手の間隔を広げて隙を伺いつつジワジワと攻める。ワンタッチでの崩しではなく、柴崎や塩谷がスリータッチする様な「まず持ってから」の展開
先制後、2失点後も変わらなかった。これはアジアカップ通じて見れた戦い方
後半はウルグアイやコスタリカで見せた様な早い段階で縦パスを入れ、常に相手選手との間にポジション取りをしている堂安や南野がパスを受けてワンタッチで周りと連携、或いは0.5秒待ってからの展開で崩す
アジアカップ通じて、昨日の前半戦もそうだけど間に入ってる選手への縦パスをガンガン入れないという戦い方ならば堂安は要らないかなと。
それなら伊東がガンガン仕掛けた方が良いとは思う。でもそれは頂点の低い戦い方だと思うし、恐らく強い相手には通用しない
後半の様な格上との戦い方を、アジアカップという格上感のない相手との試合で始めから行えれば昨日も前半から有利に進めれたんだろうなと感じてやまない
要はアジア様の戦いに仕様変更し過ぎたなと。アジアとの戦いだからリスクをあんまりかけずにボール持とうね、そこから地力の差で少しずつ追い詰めて、最後には勝ってるだろうねっていう戦い方を大会通じてしていたのがイマイチな出来の原因かなと。
W杯みたいなガチの試合ならカタールに負けたメンバーでも最初からカタール戦後半の様な試合をして、良い戦いが出来ると思う
[ 2019年02月02日 - 13:34 ]
(02/02 - 14:18) そもそも前半と後半でカタールの戦術も変わってるから、日本が後半のやり方をやったところでハマるかどうかはわからんだろ