■ ローマは10日、ベティスからスペイン代表GKパウ・ロペスを完全移籍で獲得したと発表した。2024年までの5年契約で移籍金は2350万ユーロ(約29億円)だと推定されている。
1994年生まれで現在24歳のパウ・ロペスはエスパニョールの下部組織出身で、2014年にトップチーム昇格を果たした。その後トッテナムへのレンタル移籍を経て昨夏にベティスへ完全移籍で加入していた。昨シーズンのリーガ・エスパニョーラでは33試合に出場、また昨年11月にはスペイン代表デビューも果たしている。
昨夏のアリソン(現リヴァプール)の退団以来正GKを固定できていなかったローマは、新たな守護神の補強に成功したようだ。
良補強
[ 2019年07月11日 - 14:53 ]
(07/11 - 16:13) よし!
リーガからセリエへ (07/11 - 15:26) パウ(ベティス→ローマ)、テオ(レアル→ミラン)、ジョニー(マラガ→ラツィオ)
(07/11 - 15:02) アリソンすごすぎた。
(07/11 - 14:58) 安いな