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[ 2019年11月13日 - 21:14 ]

【歴史上の人物が現在の評価見て思ってそうな事】


石田三成「メッチャ悪者にされてる…」

ジンギスカン「何この歌」

土方歳三「恥ずかしいからさっさと処分しろよその俳句集」



スレッド作成者: (uQa7waGEvxk)

このトピックへのコメント:
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聖徳太子 (11/17 - 14:02) 同時にそんな沢山の声聞けるわけないでしょ
坂本龍馬 (11/17 - 14:01) いや、特に何もしてないんだけど、、
だが (11/14 - 20:52) 史実では最期の最期で鈴木貫太郎と昭和天皇が「御聖断」によって本土決戦を回避出来たが、もしあそこで陸軍が強硬に反対し実際に「本土決戦」なんぞやっていたら・・・。アメリカには「手加減してやる理由」は存在しない・・・。恐らく北海道をソ連に割譲し、もっと本格的にソ連軍を本州まで呼び込み蹂躙させ、皆殺しに近い掃討作戦を続けただろう。原爆の追加投下も有り得た(既に在庫は無かったが、必要であれば追加製造して落としただろう)。そこでもまた降伏しなければ、国家自体が消滅する事も在り得ない話ではなかったと思う。
ちなみにローズヴェルトは (11/14 - 20:52) 戦時中にチャーチルとの2000回にも及ぶ文書交換をしているのだが(当然その内容記録は残っている)。英の植民地主義を嘲笑って相当馬鹿にしている。「なんでお前達、この時代になってもまだ馬鹿な事やってんの?」とな。要するに、英が没落し、こう言う考え方(民族自決)を主張するアメリカが世界の盟主となって行く過程の中で、アメリカに占領された日本が植民地にされるなど、絶対にあり得なかった。ましてやこの国には石油を始めとする大した資源は無い。ま、「冷戦の前線基地」と言う地理的重要度はあったが。
それと『植民地にされる訳が無い』 (11/14 - 20:51) 事実、自分から喧嘩を吹っかけ、あれ程の情けない大敗をしておきながら、植民地などにはされなかった。子分にはされたがな(ちなみに子分になったのは、敗戦で貧乏過ぎて自主防衛が不可能だった日本自身も望んだ事だ。これを当時の首相の吉田茂自身が笑いながら語っている)。当時はもう既に、「民族自決(その国の事はその国古来の民族が決める)」がアメリカによって唱えられ、例えば「フィリピンは1946年に独立さっせる」予定だった。これはアメリカ議会で決まった事であり、変えようがなかったのだが、これを邪魔したのが実は日本(笑)。フィリピンを占領し、大きな人的・物的被害を出させ、その為にフィリピン独立が遅れた。後に連合軍によってフィリピンは再奪回され、約束通り独立するのだが、この時の日本の蛮行をフィリピンは大いに非難し、多大な賠償金を払わせている。アメリカから「敗戦で貧乏な日本から賠償金を取るな」と言われたにも関わらず、それ以上にフィリピンの恨みが勝ってかなりむしり取られた。フィリピン以外の東南アジアからもな。
一回 (11/14 - 20:50) 当時の大日本帝国がやった事を、「日本がやった」と思わず、「今の中国が日本に対してやっている」と置き換えて考えてみれば良い。あまりにもクソ過ぎる。満州事変や関東軍特殊演習や仏印進駐(英国領東南アジアを攻める気なしにあんな所に進駐しない。で、実際に攻め込んだ)で、周辺国が怒らず、戦争にならないとでも思うかい? もし日本があの時の中国・ソ連・英の立場であれを喰らえば、怒り狂っていた事だろうし、今の日本人だってあんな事をされればそりゃ怒るさ。
『アジ歴』の国家の公的資料は (11/14 - 20:46) ネットで簡単に見れる。当時の字体で読みにくくはあるがな。兎に角、あの時の政治家と軍部のクソっぷりがこれでもかと言うくらい見えて、非常に笑える。要するに、大日本帝国と言うより、陸軍のアホウどもは、当時の時代の流れが読めてなかった。今風に言うと「空気を読めてなかった」。石原莞爾始めとする陸軍のアホウども曰く「国家として自活する為には資源が必要だ。つまり原油を確保出来る植民地が必要だ」と、他の国からしたら身勝手極まりない事をぬかしてた訳さ。で、自分勝手な言い分で暴走する軍部を全く管理出来ない政府。はっきり言って、あの戦争は完全に日本の自業自得だな。アメリカの要求はただ一つ。「ヴェルサイユ体制に戻れ」だけだ。だが、「国家の自活の為に満州は手放せない」とぬかす陸軍がそれを呑む訳が無い。そしてそれ(陸軍)を止める術はどこにも無い。で、実際に戦争になった。
だがな (11/14 - 20:44) これって結局、他国からしてみたら、「そりゃ、お前達の国内の都合だろ? 一旦日本政府自体が納得し、ヴェルサイユ条約や九ヶ国条約に調印しておきながら、何を今更、軍に勝手をやらしてんの? 軍の責任者を処刑すれば済むだけの話だろ」ってだけの話なんだよな。で、実際その通りの話。政治が軍を管理出来ないなんて、近代国家としてはあまりにも欠陥国家であり、非常にお粗末過ぎる。ちなみに大本営政府連絡会議や御前会議(陸海軍の大臣も参加し国家方針を決める、国家の最重要会議)の中でも、「これ(満州攻撃)をやったら九ヶ国条約違反だし、他国は黙ってないだろう。下手しなくても日本は孤立する」って事は、何度も話され確認されていた。嘘だと思うなら、『アジア歴史資料センター』の国家が管理する第一級資料(当時の会議内容がそのまま残っている)を見て見れば良い。
さて (11/14 - 20:43) 「そう言う流れになった」のだが、これに納得出来ない国がいくつか存在した。1次大戦で大敗し領土を失い、莫大な賠償金を背負わされた敗戦国のドイツ。そして日本・・・と言うより日本陸軍の連中だ。例えば現インドネシア(当時は蘭印と言った)はオランダが占領し、そこから産出される石油で非常に旨味を得ていたのだが、これを見て日本陸軍の連中は、「お前達(英や蘭)はもう旨い所を占領したから良いが、俺達はまだ旨い所を得ていないんだ! なのに今更もう植民地争奪戦を止めようと言うのは不公平だろ!」と不満を唱えるようになる。そして実際に満州や華北に攻め込んで占領した(熱河作戦なんかは完全に天皇の命令を無視して行われ天皇すらも激怒させた)。当初は占領した満州を領有するつもりだったのだが、「それじゃ世間体が悪過ぎる(他国が納得しない)」と言う事で、傀儡国家にする事にした。所謂、陸軍のカスども曰く「万斛の涙を呑んで」と言う非常に傲慢な言葉を吐いてな。
↓完全に (11/14 - 20:41) 「そう言う流れになった」訳では勿論ない。が、「はっきりと潮目が変わった」は確実だ。でなければ、「ヴェルサイユ体制」や「九ヶ国条約」や「ワシントン海軍軍縮条約」、「ロンドン海軍軍縮会議」なんかが次々と行われなかった。これ等の意味は↓に書いた通り、「もう戦争はたくさん」云々だな。そもそもこの頃から「植民地経営の多くが本国財政を圧迫する」現象が世界中で明らかになって来た。つまり、「植民地を持つのは、(極一部を除く)多くの場合、割に合わない」って話。「割に合う植民地」と言うのは、資源(特に石油)がある植民地なんかだろう。
(11/14 - 18:57) そうか?第一次対戦の後で世界的に平和主義の流れになったのなら分かるけど、ヒトラーのような真性のキチガイが出現したのを筆頭に列強はまだまだ全然植民地主義を止めてなかったろ。日本がもしあの当時にそんな平和を訴えてたら、大国の植民地にされてたのがオチだろ。逆に中国に支配されたりな。それこそロシアあたりが第二次対戦の最後に最後にやったことをとっくにやったかもしれんよ。北方領土どころか九州や北海道まで取られてたかもしれん。勘違いして欲しくないのは、けして東条英機と帝国主義を肯定してるわけじゃない。しかしあの時代にあれくらいの強さを列強に見せていなければもっと悲惨な運命になってた思うんだが。あと第二次大戦は日本が仕掛けたというのはあくまでも表面的な話で、アメリカにまんまと誘い込まれたというのが実際だろう
(11/14 - 17:31) 奴は官僚としては恐らく有能なんだろうが、応用力と言うのが全く皆無で、「治世の能臣、乱世の超無能トップ」だった。言うまでもなく、絶対に首相になってはいけない人物だったし、実際に取り返しのつかない事をいくつもやらかしたな。ま、東条が首相になる前から世間知らずの馬鹿な陸軍のゴミどもが、対米戦争への道を勝手に作ってしまっていたが、「100%勝ち目が無いどころか、下手すると国家その物が消滅する"それ"を止めるのを期待されて任命された」のが東条だった。しかしこの無能オヤジは、天皇や反戦派の思惑から全く逆行した行動ばかりを取った訳だな。で、史実はご存知の通り、民族滅亡寸前まで行ったと・・・。
(11/14 - 17:31) いや、第一次大戦で欧州であれ程の人的・財的被害が出、「戦争はもうたくさん。これからは列強同士、いらん対立は止めよう。中国への余計なチャチャ入れや抜け駆けは止めよう」となり、所謂「ヴェルサイユ体制」、「九ヶ国条約体制」が出来上がり、そこに日本も同意し参加したのだが、それを破って満州を傀儡化し、時代遅れの植民地主義に走ったのが大日本帝国であり、それを先頭に立ってやったのが東条なんだが。
東条英機 (11/14 - 09:01) 「そういう時代だったやん。侵略戦争で勝利した者こそ英雄扱いされた時代やん。平和最高は俺らが酷い負け方した後に台頭した価値観やん」
明智 (11/14 - 07:14) 「織田は過大評価されすぎだろ」
(11/13 - 22:13) 遺言無視もそうだし、明との交渉の時もそうだけど奉行の野心がなぜか全く周知されてないのが不思議でならない。
(11/13 - 22:12) 岐阜城陥落後から毛利と徳川は交渉し始めて山中での戦いが始まる前に条件も含めて手打ちが済んでたから切り捨てられたのは間違いないけど美化されすぎだわ