■ UEFAのアレクサンデル・チェフェリン会長は、FIFAのジャンニ・インファンティノ会長に対し、ハンドのルール変更を要請した。
チェフェリン会長はインファンティノ会長に向けた書簡のなかで、現行ルールは「不満と不快感を増大させている」とし、不公平な判定につながっていると指摘している。
ハンドの規則 は2019年の改正により、意図的かどうかにかかわらず、選手が腕で体を「不自然に大きくした」場合や、腕が肩より上にある状況でボールが当たった場合に反則とされる。
これは 規則 を明確なものにする意図での 変更 だったが、チェフェリン 会長 はそれが逆効果をもたらしたと主張。
また、守備者が腕に誤ってボールが当たるリスクを回避するため、腕を背後に回すなど、不自然な姿勢を取ることを余儀なくされているとも語っている。
[ 2020年11月08日 - 13:12 ]
(11/09 - 16:13) ハンドがというより
(11/08 - 23:27) 誤解云々を避けるのであれば腕を背後に回すが最も効果的な方法だと思う。明確に線引きするならば肘から下をハンドにするしかないのでは。
(11/08 - 21:31) ↓それなら俺はハンドするわ
(11/08 - 21:01) PKだと重すぎるから直接FKか間接FKにすればいいのに
(11/08 - 20:33) ハンド適用のルール変更で守備者が腕を背後に回すようになったのは残念。意図的な物はVARで見分けられる。反射的に手を出して当たった物もあり、ゴールに影響する。何か良い解決法は無いものか
(11/08 - 16:02) ハンドは曖昧過ぎる
(11/08 - 14:13) これは議論の余地がある。難しい問題。