■ 1789年10月5日の早朝、パリの広場に集まった約7,000人の主婦らが「パンを寄越せ」などと叫びながら、国王と議会に窮乏を訴えるため、ヴェルサイユに向かって行進を開始。ラファイエットの率いる2万の市民軍が後を追った。彼らはバスティーユ牢獄襲撃事件の功労者マイヤールを先頭に、降りしきる雨の中、約20kmの道のりを6時間かけて行進してヴェルサイユ宮殿に到着した。女性、各々が武器を取り、大砲まで持ち出して行進したといわれる。
自分たち女性で権利や義務、社会権を獲得するフランスの女は、男に恐れるものなどない。
今のフランス女はぶっちゃけ、ワキ毛も生えてるしタバコもスパスパすう。
バスチーユ監獄の襲撃も女も多数参加した。
[ 2021年02月17日 - 23:48 ]