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[ 2021年04月26日 - 09:07 ]

【井岡一翔にマリファナ疑惑 警視庁から事情聴取】

■ 昨年12月31日に行われた「史上最高の日本人対決」で、最強の挑戦者・田中恒成(25)を相手に8回TKO勝利を収め、WBO世界スーパーフライ級チャンピオンの座を防衛した井岡一翔(32)。その後、左腕に入れたタトゥーが問題視され、日本ボクシングコミッション(JBC)から厳重注意処分を受けたことも記憶に新しい。実は、この試合を巡り、日本人初の「世界4階級制覇王者」にある“疑惑”が浮上しているのだ。

JBC関係者によると、「昨年大晦日の世界タイトルマッチに際して、井岡と田中は試合前にドーピング検査を受けています。JBCによる世界戦のドーピング検査は1990年代以降、20年近く行われてきましたが、これまで“陽性反応”は一度も出ていません。それだけに、試合後に判明した簡易検査の結果は衝撃的でした……。採取した井岡の尿検体から“マリファナ”の成分の陽性反応が出たのです」

事態を重く見たJBCは、より専門性の高い検査機関に再鑑定を依頼。すると、
「今度はマリファナとは別の3つの成分が検出された。もちろん、これらの成分が出たからといって、直ちに井岡が違法薬物を摂取していたとは言えません。問題は、最初の検査で陽性反応が出たマリファナ、そして、二度目の検査で検出された3つの成分が、いずれも世界ドーピング防止機構(WADA)が競技会時の使用を禁じている物質であること。JBCとしても、対応を迫られる事態になっているのです」(同・関係者)

 ボクシング業界に詳しいジャーナリストによれば、日本人選手がドーピング違反で処分されたのには前例がある。

「2017年12月に、米・ラスベガスでの世界戦に勝利した尾川堅一のケースです。この試合の後、ネバダ州のアスレチック・コミッションによるドーピング検査の結果が判明し、尾川の尿から筋肉増強効果があるテストステロンが検出された。アスレチック・コミッションは尾川に6ヵ月間の出場停止処分を言い渡し、試合も無効となりました。日本人選手が世界戦でドーピング違反となったのは史上初。この件を受けて、JBCも尾川に対し、プロボクサーライセンスの1年間停止という、より厳しい処分を下しています」

 井岡の検体からマリファナの成分が検出されたことから、JBCは警視庁にも相談を持ち掛けており、実際に井岡は警視庁から聞き取りを受けているという。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1d596b5f3e44e77a69d96c5f1ae01137f3e49454?page=2



スレッド作成者: あーあ (PI3FkHWDNfw)

このトピックへのコメント:
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(04/26 - 19:28) 16:17 これから処分される可能性も充分あるだろ。
ふーん (04/26 - 19:26) 代理人は「井岡に心当たりがあるのは、使用していた(大麻草から抽出される成分を含む)CBDオイルから何らかの成分が検出された可能性がある」との認識を示したうえで、JBCの調査に全面的に協力する意向を明らかにした。 https://mainichi.jp/articles/20210426/k00/00m/050/075000c.amp
(04/26 - 19:22) タトゥーに麻薬で役満やん
(04/26 - 16:17) 今罰せられてない時点で、使ってなかったんだろ
(04/26 - 10:05) 年末のことなのに今になってこんな記事が出てくるとは。日本人でタトゥーを入れてる人間は少なからず反社の傾向があるでしょうから事実なんじゃないかな。というか、試合をしたらドーピングすることが分かってるのにこんなことするなんてとてつもない神経の持ち主だな。常人では考えられない。