■ https://www.jiji.com/sp/article?k=2021042600898&g=int

中国出身のジャオ監督がノマドランドでゴールデングローブを受賞。
そのときは多くの中国メディアや国民から「中国の誇りだ」と絶賛されるも、2013年にアメリカ誌のインタビューで中国を批判していたことが表に出て話題になると一転し、「中国を侮辱した」とネットで叩かれだすことに。
これにより中国でのノマドランドの公開は中止となった。



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これは韓国で生まれてすぐに捨てられたペルランさんの話。
彼女はわすが生後3〜4日後に道端に捨てられ、孤児院に預けられたのち、生後6ヶ月でフランス人の家族の養子としてフランス人として育てられることになる。
16歳で飛び級で大学試験に合格し、パリの政治学院を経て国立行政学院を卒業。
そして、フランス第二次マニュエル・ヴァルス内閣文化・通信大臣へと上り詰めていく。
そのフルール・ペルランさんが仕事で韓国へと渡ってきた際、韓国メディアから「あなたは韓国人ですよね？生みの親を探してみたいと思ったことはありますか？」の質問攻めを受けることに。
韓国国民も韓国人がフランスで成功を収めてると歓喜に沸いた。
しかし、ペルランさんは「私は韓国人ではありません。フランスで育ったフランス人です。生みの親を探そうと思ったことは一度もありませんし、私の親はフランスに住んでいます。韓国にきたのはただの商売相手ということです。そもそも、韓国のことをどうと思ったことはないアジアの小さな国ですよね？」と返した。
これには韓国人の誇りと祭り立てていた国民が大激怒。
「フランス人気取ってるけど顔は韓国人そのものだからな」や、「見た目がまんま韓国人じゃねーか」と叩きに叩きまくっていた。