■ EU離脱に伴って
代表歴は、ビザ取得の一つの要件に過ぎず絶対要件ではなくなった。
というか難易度的は、そちらを使う選手のほうが圧倒的少数派になるだろう。
新基準は、国際大会成績や所属リーグ基準など
プレミアが独自に定めたもので最低獲得ポイント数を満たせば
国籍関係なく満たすことができる。
で各リーグ別、プレミア（というかイングランド）移籍可能選手数
https://i.dailymail.co.uk/1s/2020/12/24/13/37226668-9085785-image-a-25_1608816095965.jpg
見ての通り、5大リーグ2部は英基準では、かなり評価の厳しいリーグとなり
今後の移籍発生ケースはかなり少なくなる（イングランド2部以下の影響特大）
そして、ベルギー・トルコ・ポルトガル・オランダクラスのリーグ選手では200人以上が移籍可能に。
日本人にとっては、プレミアへの移籍ハードルが大幅減少。
ブライトンは、だから三苫はベルギーに行かされるんだな。
ソース
https://www.thefa.com/news/2020/dec/01/gbe-points-based-system-launched-011220
[ 2021年07月10日 - 17:17 ]
(07/10 - 23:08) 上のFAのサイトのなかのPDFをみると、各国リーグをBand1からBand6までに分類して、出場時間とかで選手にポイントをつける。Band1は、英独仏西伊のトップリーグ、Band2が欧州の中堅リーグが中心で、順に下がってBand6はその他リーグ、Jはここ。ちなみになぜか中国SLはBand5に入ってる。まあJはよく知らんリーグという位置づけだな。
(07/10 - 22:54) 板倉も代表キャップ数的には厳しいがリーグの方の実績で何とかなりそうか
(07/10 - 20:08) EU圏内選手というのが存在しなくなったんか
(07/10 - 19:49) それを見越してベルギーのクラブを買ってるプレミアクラブも多い。レスターのルーヴェンとかシェフィールド・ユナイテッドのベールスホットとか。ブライトンのところもその一つ