■ 今冬のレンタル移籍は消滅か
バルセロナは17日、DFサミュエル・ウンティティが右足第五中足骨を骨折したことを発表した。
同クラブはフランス人DFが同日の練習で負傷し、手術を受けることになったことを報告。離脱期間までは伝えられていないが、2〜3カ月程度になることが予想される。
バルセロナとウンティティは先に、年俸を減らす代わりに契約期間を3年延長する交渉で合意。バルセロナはこれによりFWフェラン・トーレスの選手登録が可能となり、またウンティティは他クラブにとって年俸負担が軽くなったことでレンタルでの移籍が噂されていた。しかし今回の負傷で、ウンティティがこの冬にレンタル移籍して、出場機会に恵まれないバルセロナに自身の価値を示すことは難しくなった。
もはやわざと骨折したと疑われるレベル
[ 2022年01月18日 - 17:03 ]
メッシ (01/18 - 17:45) 笑った