■ 政府は、新型コロナウイルスワクチンの4回目接種を行う検討に入った。
3回目接種から6か月以上の間隔を空け、今夏にも開始することを想定している。これまでと同様、公費負担で行う方向だ。
政府は3回目接種の全対象者分を上回る1億2820万回分のワクチンの配送を4月末までに終える計画を発表している。
4回目接種には、2022年中に輸入する米ファイザー製7130万回分と同年上半期に輸入するモデルナ製2350万回分を回す方針だ。
1・2回目の接種で余った4400万回分も3回目接種に活用しており、3回目接種で生じる余剰分を合わせれば、
「すでに希望する国民全員が4回目を接種できる数の見通しは立っている」(厚生労働省幹部)状況という。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20220311-OYT1T50068/
[ 2022年03月11日 - 08:06 ]
(03/11 - 11:34) 知るか