■ 時は99-00シーズン4月。
ゲーム開始数時間前パルクデプランスに向かいチケット売場を探してたらダフ屋に捕まり2回席後方の定価2000〜3000円くらいのチケットを確か5000円くらいで買わされた。
初めての欧州サッカー生観戦。ホテルを出発してスタジアムに向かう道中、胸が高鳴って仕方なかった。
スタジアムに近づくと想像を絶する轟音が聞こえてきた。ゴォーーーーーという地鳴りのようなこの世のものと思えない声の塊はJリーグでは絶対に味わえない迫力。試合開始まで30分以上あるのに既にものすごい盛り上り。
中に入り席に着くと思ってたよりピッチまで遠くなく見やすくて感動。サポーター席は発煙筒が炊かれまくり声の塊がズシンズシン響いてきてドキドキが止まらなかった。ゲーム開始後もずっと興奮したまま。観客の生み出す熱狂に心底酔いしれた。これが欧州サッカー観戦の醍醐味。Jリーグでは絶対に味わえない雰囲気。
ゲーム内容は何も覚えていない。知ってる選手はオコチャくらいだった。欧州サッカー生観戦で面白いといつも感じるのはゲームの中身ではなくスタジアムの雰囲気そのものなのだ。それを味わいたくてその後も何度も各リーグのスタジアムに足を運んだ。
ホテルへ帰る時の地下鉄の中での光景も懐かしい。パリサポがパリ!パリ!と大合唱してても一般客の誰一人文句も言わないし嫌な顔一つ見せず平然としてた。
うるさいサポが次々と降りて行き静かになったと思いきや、どこからかサックスが奏でる優しいメロが聞こえてきた。なんなんだ?と思ってたら、音の主は各車両を移動し帽子にチップを集めてるストリートミュージシャンだった。乗客の多くの人が当たり前のように何の感想も発することなく無表情でギャラを払っていた。日本では全く考えられない光景にこれまた感動。これぞ外国旅行の醍醐味。観光名所を巡るだけのツアーでは絶対に味わえない。
今のPSGは全然好きではないけど、パリは最高!
パリは本当に素敵な街だった。
[ 2022年07月21日 - 22:55 ]
(07/22 - 13:58) 我慢したが美容院オチがどうしても笑いこらえきれなかった、、、
(07/22 - 11:00) ↓やってくれたな
(07/22 - 06:15) アナルディオラの娘ってデレ・アリとかいう出来損ないのゴミクズチンパンジーの恥垢を四六時中舐め回してんだろww、ほんとに恥ずかしいな。よく人前に出れるもんだよ。自分の娘がノータリンのクロンボ土人のチンポコにむしゃぶりついてるなんて有り得ないだろ。
(07/22 - 05:42) 美容院はいい落ちだな
(07/22 - 00:29) ↓美容院じゃなく病院です。私も明日病院行ってくるわ
(07/22 - 00:28) 面白い文章だと思うけどさ。いちいち他のことを下げてからじゃないと語れないこの人の性格がムカつく。Jリーグとか今のPSGとかアホなのお前。それより何より試合内容何も覚えてないって脳に障害あるだろ。とりあえず美容院行って診てもらえゴミ。
(07/21 - 23:59) 時は99-00シーズン まで読んだ。