■ 短評
ロッキーブレイヴ ここまで1800メートル以上ではJRA時も含めて8戦1勝で、1600メートル以下では11戦とも連対。今回の相手は強力だが、その実績には注目できる。
スティールペガサス 北海道からの遠征馬。21年までは重賞になると善戦までだったが、今年は7戦5勝で重賞2勝。コーナー4回の競馬にも対応できるタイプだろう。
ベストマッチョ 川崎からの遠征馬。20年はダートグレードで2着2回と好走し、21年は成績ひと息だったが、前走で久々の勝利。ただ、前走の馬体減は心配だ。
アポロビビ 浦和からの遠征馬だが、今回が移籍初戦。JRAのダート短距離で6勝を挙げた実績は上位だが、脚質は追い込み。笠松コースへの対応が最大の課題だろう。
ルーチェドーロ 川崎からの遠征馬。JRA所属時に全日本2歳優駿JpnIで3着に入り、今年は大井で重賞を勝利。実績は上位でも、今回は休み明けという点が気にかかる。
ダノングッド 高知からの遠征馬で、21年の優勝馬。今年は春の2戦で敗れたが、その後は5戦連続で連対。今回も勝負どころで置かれなければ首位争いが可能だろう。
[ 2022年11月29日 - 08:57 ]
【第18回 笠松グランプリ3歳以上・オープン 15:35】
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三連単2-9-5 (11/29 - 09:02) スティールペガサス ダノングッド アポロビビ