■ 今年は最大で6.5キロの斤量差があり、軽量馬の台頭もあり得る一戦。また、本馬場の改修工事が終了し、今開催からクッション砂が今までの宮城県産山砂からオーストラリア産陸砂へ変更されている(砂厚は変更なしで12cmのまま)。馬場傾向の変動にも注意を払いたい。2019年から地方競馬所属馬が3年連続で当競走を制しているが、かしわ記念で強力牡馬たちを蹴散らしたショウナンナデシコやJBCレディスクラシック2着馬グランブリッジを中心に今年の中央勢はなかなか強力な布陣と言える。地方勢は斤量差を生かし、上位に食い込みたい。
◎1枠1番グランブリッジ
○5枠7番ショウナンナデシコ
△8枠14番テリオスベル
[ 2022年11月30日 - 10:07 ]
(11/30 - 10:36) チャンピオンズカップもよろ
過去の傾向 (11/30 - 10:08) 1枠有利で、連には8枠が絡むケース多し