■ カタールW杯で準優勝したフランスのエースFWキリアン・エムバペ（パリ・サンジェルマン）と
FWオリビエ・ジルー（ACミラン）に残酷なまでにふられた豪FWジェイソン・カミングス（セントラルコースト・マリナーズ）選手が話題になっている。



カミングスは「まず、エムバペのシャツを狙った。
彼は『じゃあ、控え室で会おう』と言ったんだ。
だから試合後、僕は自分のシャツを持って控え室に行って、スタッフに渡した。
10分後、彼が私のシャツを持って出てきて『いや、絶対にダメ。（エムバペは）交換を望んでいない』と言われてしまった」と、悲しいことにスターに心変わりされ、断られたという。
あきらめないカミングスは、次の手に出た。自分の控え室に戻ろうとしたら、ジルーがいたため
「ジルー、頼むから君のシャツをもらえないか？ 僕は大ファンなんだ、君のシャツが欲しいんだ」とアタック。
しかし「ジルーは英語が話せないような素振りで僕の横を通り過ぎたんだ。（英国の）プレミアリーグで10年プレーしているのに！（笑い） 彼はただ通り過ぎていったよ！」
と、けんもほろろに断られてしまったことを笑いながら語った。


https://news.yahoo.co.jp/articles/84b3c8ccfcfa8f7988805ce44f643c4034824712