■ まあ、アクションシーンは面白かったよ・・・うん
BGMもマリオワールドのだから好きな人にはテンションは上がる
ただ、ノリやギャグが明らかに欧米向けでストーリーや挿入歌にBonnie Tyler Holding out for a Heroやテイク・オン・ミーといった1980年代のアメリカを思い起こさせる選曲。
マリオは日本のコンテンツだけど北米のアニメ会社イルミネーションが制作し、舞台はアメリカでアメリカ人の脚本・監督が欧米向けに制作。
だからこそ世界興行収入1000億円越えまで積んだけど、本家日本ではそこまで盛り上るような作品ではなかった。
この手の作品は日本にはたくさんあるからね。
映画のPVを見て期待して行ってきたら想像してたのと違ってガッカリした感じに。
評価としては60点。
俺が見にいったシアターには50人ぐらいはいたけど、笑い声や驚く声もなく上映終わったら何も話さず出てってたから「見たかったのこれじゃない」って同じ思いだったかも。
どうも欧米でウケるアニメ映画は日本で流行らないし、日本で流行ったアニメ映画は欧米では流行らないのが本当わからないw
[ 2023年04月28日 - 22:04 ]
(04/29 - 17:37) 日本で流行る音楽は欧米では流行らない、欧米で流行る音楽は日本で受けない、ガラパゴス
(04/28 - 22:24) 知るか余裕で阻止