■ 連合国の解釈では、外務大臣時代や総理大臣時代に戦争回避の外交努力をしなかったから。
中国への進出時代
広田が外相・首相という責任ある立場にありながら、悪化していく状況にほとんど有効な手を打てないどころか消極的に追随していったのは事実であり、外交の専門家からの評価は概して厳しい。例えば、盧溝橋事件の際に外相の広田の煮え切らない態度で決断力さえ失っていた。
いわゆる軍部ファシストを助長させた。
何もしない外務大臣や総理は、責任なしか?
国民を知らずに追い込んだ責任は極めて重い。
[ 2023年08月05日 - 11:16 ]
(08/05 - 12:03) 知るか