■ メキシコ・リーガMX第5節のケレタロvsアトラス戦

ケレタロのDFオマール・メンドーサがアトラスMFフアン・サパタと競り合った際
後ろから体を寄せ、味方と挟んでボールを奪ったがVARにより指攻めが発覚。

後ろから尻を触るように手を近づけて、2度ほど故意に指をサパタの尻に突き刺して
おり、サパタも少し仰け反るような反応を見せている。
モニターでそのシーンを確認した主審は、メンドーサに対してレッドカードを提示し
一発退場となった。

数的不利のケレタロは一時同点に追いついたが、終了間際に被害者サパタに
決勝ゴールを決められ1-2で敗北を喫した。