トップページ
(負荷軽減のため省略中)


[ 2023年09月24日 - 13:31 ]

【ソシエダ、アテネ、セルタ、シティ。それぞれの5バック】

■ ブライトンに見せたアテネの守備が特に見事だった。

ソシエダが大詰めで見せた5バックはただ守備の人数割くだけで、坪井慶介が指摘してたようにボールと人へ強度高く向かうという原点の動きが希薄で痛恨の同点弾を許した。

アテネは終盤4141のボランチが最終ラインに吸収されての5だったが、その原点+スライドと縦にプレスする細かい上下左右の動きが秀逸だった。ソシエダのような攻撃型のチームは普段からそれを全く植え付けてない。付け焼き刃の戦法で凌げるわけがなかった。

セルタのベニテスはさすが。80分間バルサを大いに苦しめた。

シティはロドリ退場で仕方なく531に。アケが入るまではやや危険なシーンを幾度か作られた。ノッティンガムはモンティエルと感覚が合う選手がいないのが残念。さすがのシティも10人だと後半シュートはハーランドの決定機とフォーデンの強引なやつ二本だけ。ハーランドはそれ以外ではポストプレー二回したくらいで、マークもさほど引き連れてなかった。ハーランド下げるのもアリと思ったけど、やはりエースのプライドを重視したのだろう。

セルタはバルサに善戦する力ある一方で、同順位以下のチームに苦戦することが多い。ポゼッションが上回らなくても勝率はけして下がらないことがつくづく分かってきた昨今だが、バルサ相手にやる5バックをどんなチームにもやるわけにはいかない。相手との力関係で必然的にボールが持ててしまうのに、わざわざ引いてカウンターばかり狙ってるわけにはいかない。そこがサッカーの難しいところ。いつも考えさせられる、常にポゼッションしなくても万事OKには絶対ならない。

サッカーは奥が深い。



スレッド作成者: サッカーは難しい (XnYzGdgWgYo)

このトピックへのコメント:
お名前: コメント: ID Key: IDを表示
悪質な誹謗・中傷、読む人を不快にさせるような書き込みなどはご遠慮ください。 不適切と思われる発言を発見した際には削除させていただきます。
(09/25 - 20:07) セルタはノルウェー代表のラーセンの存在が大きい。194pの体格で敵DFと入れ替わって裏に抜けるプレーがエグイ。これをやられると敵としては後ろから倒して警告もらう覚悟でいくしかない。ただ今回はバルサの選手も体が重そうだった。プレッシングとか走り出しとかかなり緩かったな。
(09/25 - 02:38) きもちええ
(09/24 - 18:56) サッカーより主の方が奥が深い
(09/24 - 16:51) もっとサッカー用語使うとそれっぽくなるぞ!
(09/24 - 16:50) 浅み
(09/24 - 15:45) 浅ェ。マジで浅い
(09/24 - 13:51) 知るか