■ 久々のツナミ。今シーズン初ツナミ。やっぱツナミの解説はいいな。

ホームチームのペースで試合は進み、2-0にし更にイケイケでリードを広げそうな雰囲気だったのに、終わってみれば2-3。どうしてこうなってしまったのか。一点差に詰め寄られたのは仕方ない。想定内。

しかし70分過ぎ、シャフタールのフリーキックの場面で信じられいことが起こった。アントワープのアホの黒人が壁をちゃんと作るのを怠り、ぽっかりコースを開けた。キッカーは当然そこを狙う。ボールはアホの黒人に飛んできて、見事にネットへ。コースを開けるわ、ろくにゴール側に目も向けず、力強く確り蹴り出そうともせず、柔らかいタッチで枠内にイン(笑)。ああいうフリーキックの場面でこんなアホな選手初めて見た。当然、キーパーは大激怒。

しかし三失点目はそのキーパーがやらかした。パンチングで外に出しコーナーにすればいいボールをまさか目の前の選手にトス(笑)→楽勝クロス→ごっつぁんゴール。キーパーもアホだった(笑)。

95分、土壇場で得たPKで同点のチャンスが訪れるも、アルデルヴェイレルトがまさかの失敗。PK貰った時、ニヤッとか笑ってるからそうなる(笑)。

こんなアホ集団を優しく慰めるファンボメルの優しさ。アホプレーの連続に怒り狂う監督も珍しくないが、ファンボメルは常に冷静だ。やってるサッカー、方向性は間違いない。ファンボメルは監督としても成功者になれると確信している。