■ なでしこジャパンは10月29日、ウズベキスタンで開催されているパリ五輪アジア2次予選の第2戦でウズベキスタンと対戦し、2−0で快勝を収めた。
この試合は日本が、10分に南萌華、15分に千葉玲海菜がネットを揺らし、幸先よく2点を先行。しかし、その後はにらみ合いの時間が続いた。
日本はボールを保持し、押し込む展開のなか、なかなかフィニッシュまで持ち込まず。
チャンスでもあえてシュートを打たず、クロスを上げられるシーンでも、バックパスを選択。
最終ラインでボールを回し続け、結局、2点目を奪った後の75分はシュート0本で、追加点はなかった。
SOCCER DIGEST Web
2023/10/29
https://news.yahoo.co.jp/articles/35bc7d46ba5e8274bf59835dae0ec500011c92c0
なでしこパス回しを中国が猛批判「醜い日本サッカー 八百長をするチームが現れるとは」「日本が八百長をした」
サッカー女子のパリ五輪アジア2次予選(ウズベキスタン)で、C組のなでしこジャパンはウズベキスタンに2―0で快勝した。しかし、2得点後、無理に攻撃せずパス回しを繰り返す消極的な姿勢を、中国メディアは辛辣に批判した。
中国メディア「新浪体育」は「醜い日本サッカー 八百長で中国を潰そうとしている」という記事を掲載。「中国はタイを3―0で破り、グループ初勝利を収めたほか、出場権獲得の希望を持ち続けた。しかしこの努力が水の泡になるかもしれない。
五輪予選ほどのレベルの大会でパス回しに終始し、八百長をするチームが現れるとは誰も予想していなかった。しかも、女子W杯で優勝した日本が、だ」と猛批判した。
日本の意図は不明だが、後半あえて攻めなかったのは最終予選の方式が原因と言われている。最終予選に進出できるのはA〜C組の各1位と、2位で最高成績を収めたチームの4か国。
日本がC組1位で突破し、ウズベキスタンが2位最上位で突破すれば、日本はA組1位が濃厚の強豪オーストラリアとの対戦を回避できる格好となる。
ルールを伝えた上で同メディアは「最終節でウズベキスタン代表がグループ最弱のインドを5―0以上で破ることができれば、グループ2位で次のステージへ突破する。となれば、中国が最終節で韓国に勝ったとしても、中国は日本の暗黙の了解≠フ犠牲となり、二次予選で敗退してしまうだろう」と分析した。
10/30(月) 11:11配信 東スポ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ccf65ef004a8feedabc11f59d88aa1ba20b196a
[ 2023年10月30日 - 18:20 ]
(10/30 - 20:08) ↓やってくれたな
(10/30 - 18:26) 知るか