■ リバプールは今夏の移籍市場で中盤の大刷新を行った。日本代表MF遠藤航も加入したなか、海外メディアは同MF鎌田大地の獲得に乗り出していたと指摘しており、代理人のコメントを紹介している。
鎌田に関しては「ディ・カルロ氏はラツィオ加入前に、リバプールが彼の争奪戦に参戦していたと確信している。『フリートランスファーの立場で、ミラン、リバプール、べフィカ、レアル・ソシエダなど、多くのクラブが彼の獲得に動いていた』と言及していた」と綴っている。
また、ディ・カルロ氏が「ラツィオがいち早く契約に漕ぎつけたが、多くのクラブが動かないわけがない。結局のところ、我々が話しているのは、通常なら2700万〜2800万ユーロ(約43億2000万円〜44億8000万円)の価値がある選手だ」と語っており、フリートランスファーでの獲得がいかに得であったかを強調していた。ラツィオとは短期契約と伝えられており、再び争奪戦が繰り広げられるのか注目が集まる。
[ 2023年11月04日 - 14:02 ]
(11/04 - 15:35) 鎌田大地(笑)
(11/04 - 15:35) ↓イキってんじゃねーよ!
(11/04 - 14:03) 知るか