■ アメリカは、1940年の同盟国のイギリスがナチスドイツに攻撃され、チャーチルの懇願にもかかわらず参戦してこなかった。食糧やら兵器やらの輸出はしていたが、
国内の世論が参戦にためらっていた。
それが1941年の12月、真珠湾が攻撃を受けてから
大統領の態度と国民の考えが変わった。
ルーズベルトは、議会で「このならず者国家には
必ず復讐をする」と顔を真っ赤にして言い放った。
つまり、日本は日清戦争、日露戦争に勝利し
戦争したかった。ハル・ノートの内容で譲歩するぐらいなら戦うことが生きがいであり喜びだった。
アメリカは参戦した。
[ 2024年01月10日 - 12:14 ]
(01/10 - 13:55) 知るか